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ハンドルネーム雑感

2009-08-23 16:33:40 | IT
ハンドル、ハンドルネームに「KGR」を使うようになって久しい。

このブログを書き始めたのは2004/10で、
そのときは、もう「KGR」と名乗っていたし、
別に書いているHPは、2002/10が最初だから、
最低7年は「KGR」として公開しているわけだ。

さらには、その前からネットの書き込みで「KGR」を使っていたので、
はっきりとはしないが、かれこれ10年は使っているように思う。

世の中に「KGR」をハンドルとして使っている人は私以外にもおられて、
「KGR」「Kgr」「kgr」が別人だったりする。

かく言う私もKGRで複数のHP、複数のブログをたてているし、
前述のようにいろいろな書き込みにも使ったりしているので、、
第3者から見ればどれが同一人物でどれが別人かは判然としない。

だからといって、同じハンドルの他の方に文句があるわけでもない。

ハンドルネームが同じであったとしても偶然であり、
それぞれに意味があり由来がありこだわりがあるだろうし、
例え、たいした意味がなくともそれはそれで良いと思うからだ。

つまり、ハンドルネームと個人が同一不可分のものではなく、
本名と同じく個人を象徴する表現の一つに過ぎないと思っている。

世の中、本名だろうが、芸名だろうが、企業名、団体名、商品名だろうが、
同姓同名で、別人、別企業、別団体、別商品ということはいくらでもある。
ある巨大掲示板などは「人名では個人を特定できない」としていると聞く。

「KGR」は、どう見ても本名ではないわけだが、
一見普通の名前でも、芸名、筆名、号、雅号、通称、高座名、あだ名、仮名などで、
これらも一種のハンドルネームで、本名、実名であるとは限らない。

中には2つ以上の名前を使い分けている人もいる。
それぞれが意味があるわけで、良い悪いの話ではない。

ただし、ケースによっては「偽名」といわれてしまう場合もあるから要注意。
(と言っても偽名呼ばわりするのは自分ではなく第3者だけど)

そういう私も別のところでは別の名前で呼ばれたりしているわけで、
基本使い分けをしているのだが、時々混同してしまうことがある。

ところが、これら複数のハンドルの同一性に気づく人もいて、
(梶原一騎と高森朝雄が同一人物とか、中島梓と栗本薫が同じ人というように)
「こんにちは、Aです。」と書いて「Bさん、こんにちは。」と返されたり、
「A」の書いているブログは「B」だ、なんて書いている人もいるからびっくり。

ブログも当初はきちんとテーマごとに使い分けるつもりだった。

同じ記事を複数ブログに上げることはまずないが、
だんだんと雑多になり、自分でも何をどこに書くべきなのか迷うことがあるし、
それぞれの特徴がなくなってしまった。

とはいえ、いまさら止めるに止められず、
どう自分の中で整理していこうか考えあぐねている。

なんか雑多な書き込みになってしまいましたが、雑感でした。
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