トップに1打差の2位タイでスタートした諸見里しのぶ。
1番でいきなりイーグルを奪って古閑美保を逆転し、トップに立つと、
追う福島晃子らを振り切って、4勝目。
諸見里しのぶは最終組のひとつ前で、イーグル、バーディ発進でリードする。
同じ組の李知(イ・チヒョン、リ・エスド)も3連続バーディで追いつくが、
その後伸びず、後半の連続ボギーで脱落。
横峯さくらも前半伸びず、16、17の連続バーディはときすでに遅し。
最終組は、任恩娥(イム・ウナ)がイーグル発進だったが10番のダボで脱落。
16番を終わって、諸見里しのぶと福島晃子が11アンダー、古閑美保10アンダー。
優勝争いはこの3人に。
17番ショート。
諸見里しのぶは無難にパー。
福島晃子は、右のガードバンカーからのリカバリーが寄らず、ボギー。
古閑美保はパーで、諸見里しのぶが単独トップ。
18番はロングなので、まだ後続の二人にチャンスはある。
諸見里しのぶは、きっちりフェアウェイキープで、アプローチもすごかったが、
ファースト・パットは惜しくもはずれ、バーディ逃しのパー。
追う2人。
右の押し出してラフの古閑美保。
続く福島晃子はさらに右。
これが隣のコースまで行けばまだ良かったのに、木の根元で止まる大トラブル。
2打目はフェアウェイに戻すだけで、3打目、4打目もショートで結局ボギー。
古閑美保は、諸見里しのぶのバーディ逃しをしっかり確認してのアプローチ。
しかし、バーディパットが外れて万事休す。
諸見里しのぶが逃げ切った。
9アンダーの3位タイには福島晃子と馬場ゆかり。
8アンダーの5位タイには、横峯さくらのほか、李知姫(イ・チヒ)、服部真夕。
服部真夕の7アンダー66は、今大会のベストスコアで彼女自身のシーズンベスト。
任恩娥(イム・ウナ)は7アンダーで単独8位。
飯島茜、若林舞衣子、北田瑠衣は、5アンダーの11位タイ。
全美貞(チョン・ミジョン)は2アンダーで18位タイ。
大山志保、黄アルムは1アンダーで21位タイ。
上原彩子、森田理香子、原江里菜、金田久美子はイーブンパーの28位タイだった。
1番でいきなりイーグルを奪って古閑美保を逆転し、トップに立つと、
追う福島晃子らを振り切って、4勝目。
諸見里しのぶは最終組のひとつ前で、イーグル、バーディ発進でリードする。
同じ組の李知(イ・チヒョン、リ・エスド)も3連続バーディで追いつくが、
その後伸びず、後半の連続ボギーで脱落。
横峯さくらも前半伸びず、16、17の連続バーディはときすでに遅し。
最終組は、任恩娥(イム・ウナ)がイーグル発進だったが10番のダボで脱落。
16番を終わって、諸見里しのぶと福島晃子が11アンダー、古閑美保10アンダー。
優勝争いはこの3人に。
17番ショート。
諸見里しのぶは無難にパー。
福島晃子は、右のガードバンカーからのリカバリーが寄らず、ボギー。
古閑美保はパーで、諸見里しのぶが単独トップ。
18番はロングなので、まだ後続の二人にチャンスはある。
諸見里しのぶは、きっちりフェアウェイキープで、アプローチもすごかったが、
ファースト・パットは惜しくもはずれ、バーディ逃しのパー。
追う2人。
右の押し出してラフの古閑美保。
続く福島晃子はさらに右。
これが隣のコースまで行けばまだ良かったのに、木の根元で止まる大トラブル。
2打目はフェアウェイに戻すだけで、3打目、4打目もショートで結局ボギー。
古閑美保は、諸見里しのぶのバーディ逃しをしっかり確認してのアプローチ。
しかし、バーディパットが外れて万事休す。
諸見里しのぶが逃げ切った。
9アンダーの3位タイには福島晃子と馬場ゆかり。
8アンダーの5位タイには、横峯さくらのほか、李知姫(イ・チヒ)、服部真夕。
服部真夕の7アンダー66は、今大会のベストスコアで彼女自身のシーズンベスト。
任恩娥(イム・ウナ)は7アンダーで単独8位。
飯島茜、若林舞衣子、北田瑠衣は、5アンダーの11位タイ。
全美貞(チョン・ミジョン)は2アンダーで18位タイ。
大山志保、黄アルムは1アンダーで21位タイ。
上原彩子、森田理香子、原江里菜、金田久美子はイーブンパーの28位タイだった。
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