「釣りバカ日誌ファイナル」の撮影に行ってきました。
エキストラ出演で、鈴木建設の社員になってきました。
松竹とのお約束で細かい話は書けませんが、ラストシーンの撮影でした。
そして、メインのストーリーが終わって、めでたしめでたし、となるところと、
それに続く「おまけのシーン」でした。
朝8時集合、で解散は19時。
昼の1時間を除いて10時間かかりました。
これが映画本編になるとせいぜい数分でしょうから大変です。
メインのキャストは、エキストラ抜きで昨日も同じシーンを撮ったらしいので、
なおさら大変です。
いくつか面白かったこと、驚いたことがありましたが、
一つだけ紹介しておきます。
途中、足の悪い方が登場するシーンがあって、
助監督がリハでその人の代役をやって、他のキャストの段取りをつけてました。
釣りバカのメインのキャストで、歩くのがままならないほどの高齢の方って?
三国連太郎氏ですら85を過ぎてなおかくしゃくされているのに、誰だっけ?
と思っていると、いよいよテストでその方が登場。
なんと、谷啓さんではありませんか。
小さい歩幅で、よろよろととまでは言いませんが、
他のキャストに支えられながら、所定の位置に進む状態でした。
さらに、そのシーンはまだ続くのに、ワンカットだけでお帰りになりました。
確かにお歳はめされましたが、まだ、77歳です。
それにしてはつらそうでした。
素人目には、脳梗塞かそれに類するご病気の後遺症のようにも見えました。
コミックの釣りバカでは佐々木常務はいまだに元気ですが、
谷啓さんは前作には出られなかったようですし、前からお悪いのでしょうか。
それにしては病気とか、けがとかのニュースを聞きません。
いずれにしても途中でお帰りになって映画本編ではどうつなぐのでしょうか。
いるはずの次のシーンで消えたことに観客は気付かないのでしょうか。
エキストラ出演で、鈴木建設の社員になってきました。
松竹とのお約束で細かい話は書けませんが、ラストシーンの撮影でした。
そして、メインのストーリーが終わって、めでたしめでたし、となるところと、
それに続く「おまけのシーン」でした。
朝8時集合、で解散は19時。
昼の1時間を除いて10時間かかりました。
これが映画本編になるとせいぜい数分でしょうから大変です。
メインのキャストは、エキストラ抜きで昨日も同じシーンを撮ったらしいので、
なおさら大変です。
いくつか面白かったこと、驚いたことがありましたが、
一つだけ紹介しておきます。
途中、足の悪い方が登場するシーンがあって、
助監督がリハでその人の代役をやって、他のキャストの段取りをつけてました。
釣りバカのメインのキャストで、歩くのがままならないほどの高齢の方って?
三国連太郎氏ですら85を過ぎてなおかくしゃくされているのに、誰だっけ?
と思っていると、いよいよテストでその方が登場。
なんと、谷啓さんではありませんか。
小さい歩幅で、よろよろととまでは言いませんが、
他のキャストに支えられながら、所定の位置に進む状態でした。
さらに、そのシーンはまだ続くのに、ワンカットだけでお帰りになりました。
確かにお歳はめされましたが、まだ、77歳です。
それにしてはつらそうでした。
素人目には、脳梗塞かそれに類するご病気の後遺症のようにも見えました。
コミックの釣りバカでは佐々木常務はいまだに元気ですが、
谷啓さんは前作には出られなかったようですし、前からお悪いのでしょうか。
それにしては病気とか、けがとかのニュースを聞きません。
いずれにしても途中でお帰りになって映画本編ではどうつなぐのでしょうか。
いるはずの次のシーンで消えたことに観客は気付かないのでしょうか。
悪くなったのは最近なんでしょうか。
経緯や原因は全く知りません、
何かご存知ですか?
遠目の素人目には元のようになるとは思えませんでした。
(だからこそ心配ですが)
私も谷さんが大好きなので、本当に心配です。そのようなご様子だったとは…全く知りませんでした。
『美の壷』なんて、谷さんあってこその番組だったのに…
状態がまったくわかりません。
たまたま足を痛めているだけならいいのですが、
西田さん、中村梅雀さんとのやりとりからは、
そうは見えませんでした。
なお、「セリフ」はありませんでした。