大人の事情だろうからしょうがないとは思うけど、
3日間54ホールの戦いは、天候に翻弄され続けて、
結局予選ラウンド18ホール、決勝ラウンド9ホールの
短縮試合となった。
選手にとっては3日間の拘束だから通常大会と変わらない点もあろうが、
見る方からすれば実働半分にも見える。
それでいて、優勝賞金は54ホールの75%、
これはお得なのかそうでないのか。
それらはさておき、優勝は有村智恵。
9ホールを1バーディ、1ボギーで通算5アンダー。
考えてみれば、濃霧、濃霧、コースコンディション不良の中で
27ホールで5アンダーだからこれはこれですごいともいえる。
2位タイには宋ボベ、楊涛麗(ヤン・タオリー)、森田理香子。
森田理香子は最初の3ホールで2ボギーと躓き、
初日のリードを逆転され、最後まで追いつくことができなかった。
18ホールあれば、と思っただろうことは想像に難くない。
楊涛麗(ヤン・タオリー)は、2010年度からTPD登録。
昨年は17試合中予選通過6試合で最高順位も42位タイと
中段から下位に位置していた。
今年も今大会を含めて15試合中、予選通過は4試合。
ここ10試合連続予選落ちだったので、自己最高順位。
1試合の賞金だけでそれまでの獲得賞金総額を超えた。
3アンダー、5位タイには4人。
全美貞(チョン・ミジョン)、佐伯三貴、姜如珍(カン・ヨウジン)、
李知(イ・ジヒョン/リ・エスド)。
2アンダー、9位タイ、5人。
飯島茜、菊池絵理香、朴仁妃(パク・インビ)ら。
1アンダー、14位タイは10人。
大山志保、上原彩子、野村敏京、藤田幸希、諸見里しのぶら。
大山志保は復帰第1戦。
順位を落としたのは残念だったが、短縮試合で負担は減ったかもしれない。
イーブンパー、24位タイは10人。
若林舞衣子、服部真夕、吉田弓美子、青山香織、姜秀衍(カン・スヨン)ら。
1オーバー、34位タイは6人。
横峯さくら、藤本麻子、豊永志帆ら。
2オーバー、40位タイは10人。
北田瑠衣、福島浩子、園田絵里子、アマの比嘉真美子ら。
可哀想なのは3オーバー、51位以下の選手。
日曜日ラウンドしたにもかかわらず、予選落ち扱いというか賞金なし。
一応、年度別記録では順位の記録は残っているが賞金額0。
特に第1ラウンドをアンダーパーで期待された中山三奈。
イーブンパーだった任恩娥(イム・ウナ)、黄アルム、酒井美紀、
それにアマチュアで賞金は関係ないけど高橋恵。
キンクミ、香妻琴乃、斉藤愛璃、木戸愛、酒井千絵ら、
合わせて25人がこの憂き目にあった。
なお、安宣柱(アン・ソンジュ)は、スタート前に棄権した。
次戦はサマンサ・タバサ
3日間54ホールの戦いは、天候に翻弄され続けて、
結局予選ラウンド18ホール、決勝ラウンド9ホールの
短縮試合となった。
選手にとっては3日間の拘束だから通常大会と変わらない点もあろうが、
見る方からすれば実働半分にも見える。
それでいて、優勝賞金は54ホールの75%、
これはお得なのかそうでないのか。
それらはさておき、優勝は有村智恵。
9ホールを1バーディ、1ボギーで通算5アンダー。
考えてみれば、濃霧、濃霧、コースコンディション不良の中で
27ホールで5アンダーだからこれはこれですごいともいえる。
2位タイには宋ボベ、楊涛麗(ヤン・タオリー)、森田理香子。
森田理香子は最初の3ホールで2ボギーと躓き、
初日のリードを逆転され、最後まで追いつくことができなかった。
18ホールあれば、と思っただろうことは想像に難くない。
楊涛麗(ヤン・タオリー)は、2010年度からTPD登録。
昨年は17試合中予選通過6試合で最高順位も42位タイと
中段から下位に位置していた。
今年も今大会を含めて15試合中、予選通過は4試合。
ここ10試合連続予選落ちだったので、自己最高順位。
1試合の賞金だけでそれまでの獲得賞金総額を超えた。
3アンダー、5位タイには4人。
全美貞(チョン・ミジョン)、佐伯三貴、姜如珍(カン・ヨウジン)、
李知(イ・ジヒョン/リ・エスド)。
2アンダー、9位タイ、5人。
飯島茜、菊池絵理香、朴仁妃(パク・インビ)ら。
1アンダー、14位タイは10人。
大山志保、上原彩子、野村敏京、藤田幸希、諸見里しのぶら。
大山志保は復帰第1戦。
順位を落としたのは残念だったが、短縮試合で負担は減ったかもしれない。
イーブンパー、24位タイは10人。
若林舞衣子、服部真夕、吉田弓美子、青山香織、姜秀衍(カン・スヨン)ら。
1オーバー、34位タイは6人。
横峯さくら、藤本麻子、豊永志帆ら。
2オーバー、40位タイは10人。
北田瑠衣、福島浩子、園田絵里子、アマの比嘉真美子ら。
可哀想なのは3オーバー、51位以下の選手。
日曜日ラウンドしたにもかかわらず、予選落ち扱いというか賞金なし。
一応、年度別記録では順位の記録は残っているが賞金額0。
特に第1ラウンドをアンダーパーで期待された中山三奈。
イーブンパーだった任恩娥(イム・ウナ)、黄アルム、酒井美紀、
それにアマチュアで賞金は関係ないけど高橋恵。
キンクミ、香妻琴乃、斉藤愛璃、木戸愛、酒井千絵ら、
合わせて25人がこの憂き目にあった。
なお、安宣柱(アン・ソンジュ)は、スタート前に棄権した。
次戦はサマンサ・タバサ
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