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ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

井川慶、遂に1敗。

2007-04-24 15:01:07 | スポーツ
井川慶、4度目の登板は、ついに初黒星。
ヤンキースの強力打線も井川慶の乱調を救うことはできなかった。

この試合、井川慶はボールの先行する苦しいピッチング。

2回表A.ロッドのソロホーマーで1点をもらったが、
その裏、岩村への四球に端を発し、適時打とバルデリの3ランで4点。

ヤンキースは、3回はジーターの犠牲フライ、4回は松井の犠牲フライで1点差。
しかし、井川は4回裏にアプトンにソロホームランを浴びて2点差。

5回表のカノーのホームランで再び1点差に詰め寄るが、
その裏、1死1塁から岩村に2塁打を打たれてまた2点差。

ここで、ビーンと交代するもビーンも打たれて岩村が生還して7点目。
ここまでが井川慶の失点であり、自責点。

ヤンキースは、6回にもヒットと押し出しで1点差に詰め寄るが追いつけない。

デビルレイズは7回に岩村の四球をきっかけにアプトンの満塁一掃2塁打で3点。

ヤンキースは9回、ロドリゲスの2本目のホームランで2点を返すが、
時すでに遅し。8対10で敗れ、井川が負け投手、チームも4連敗となった。

井川の成績は、4回1/3、97球(ストライク62)、
失点7、自責点7、被安打8(本塁打2)、四球3、奪三振3、防御率7.84。

次回の登板は予定通りであれば、4/28のホームでのレッドソックス戦だが、
王健民が戻ってきた(4/24先発)こともあり、ズレるかもしれない。


なお、その前日(4/27)のレッドソックス先発は松坂大輔と発表されている。

また復帰戦であった松井秀喜は、5打席で四球2、犠牲フライ1、
後はセンターフライとセカンドフライの2打数0安打でした。

ついでにイチローは、2塁打、内野安打、3塁打、で3打点。
そのあとはショートゴロ、ヒッチャーゴロでサイクル安打はならなかったものの、
チームは勝って連敗ストップ。



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