夕方、かみさんがバルコニーでセミが死んでいるというのでとりあえず確認に行く。
アブラゼミは死んでなくてもひっくり返ってじっとしていることが良くある。
思った通り生きていた。
動いていなくても見ただけで死んでいるか生きているかわかる。
それは脚。
開いている場合は生きているし、閉じている場合は死んでいる。
開いている場合、その脚の間に指を入れてやるとしがみついてくる。
そっと指につかまらせて持ち上げ、背側をもって指からはなし、木に止めてやる。
木に近づけたら自然と木をつかもうとするのでそのまま手を放せばよい。
ひっくり返っていたくらいだから体力も切れかかっているんでしょう。
大体は静かにしてます。
他にいないか探していたら、水をためてある舟にはまっているのがいた。
運が良いのか悪いのか、しがみついていた枯れ草が「溺れる者はわらをも」状態で
セミが沈むのを防いでいたので溺れずに済んだようだ。
抵抗していてなかなか取れなかった枯れ草を外して、今回はつまんだところを撮影。
先ほどの木に止めてやった。
先に止めたセミを見ると、針のような口吻を幹に突き立てている。
数字は脚。昆虫なので6本です。
樹液を吸っているんでしょう。
セミが1、2匹、樹液を吸ったところで立ち枯れすることもないので容認。
うちの木だしね。
アブラゼミは死んでなくてもひっくり返ってじっとしていることが良くある。
思った通り生きていた。
動いていなくても見ただけで死んでいるか生きているかわかる。
それは脚。
開いている場合は生きているし、閉じている場合は死んでいる。
開いている場合、その脚の間に指を入れてやるとしがみついてくる。
そっと指につかまらせて持ち上げ、背側をもって指からはなし、木に止めてやる。
木に近づけたら自然と木をつかもうとするのでそのまま手を放せばよい。
ひっくり返っていたくらいだから体力も切れかかっているんでしょう。
大体は静かにしてます。
他にいないか探していたら、水をためてある舟にはまっているのがいた。
運が良いのか悪いのか、しがみついていた枯れ草が「溺れる者はわらをも」状態で
セミが沈むのを防いでいたので溺れずに済んだようだ。
抵抗していてなかなか取れなかった枯れ草を外して、今回はつまんだところを撮影。
先ほどの木に止めてやった。
先に止めたセミを見ると、針のような口吻を幹に突き立てている。
数字は脚。昆虫なので6本です。
樹液を吸っているんでしょう。
セミが1、2匹、樹液を吸ったところで立ち枯れすることもないので容認。
うちの木だしね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます