魔のカーブ、繰り返される悲劇 世界一厳しい物流事情、運転手に重圧か(産経新聞) - goo ニュース
複数の問題点がゴチャに書かれていて言いたいことがよくわからない。
首都高に限らず、ドライバーの間で魔のカーブと呼ばれる地点があるのは、
よく言われることではあるが、具体的にどこがそう呼ばれているのか、
本当に事故が多いのかとかについては寡聞にしてよく知らない。
周辺の建物との相関で錯覚を起こしやすいところもあるし、
必ずしも地図からだけでは判断できないが、
引用されている「熊野町カーブ」は、南行きだと山手通がゆるく右カーブから
ほぼ直角に左曲がりで254に入る地点だろうから、きつそうだなと分かる。
前野町付近は、高島平付近で大きく左に曲がって新大宮バイパイの併走から離れ、
何度か右に曲がった後17号に交わる地点付近だろう。
確かに多少きついカーブだが、
それまでの長く続く直線がいきなり直角曲がりというほどでもなく、
横転したのが最近話題の片荷でも中身の見えないコンテナでもなく、
深夜早朝というわけでもなく、むしろ金曜夕方近いラッシュの始まる頃だろうし、
横転の理由がよくわからない。
空いてようが込んでようが、時刻どおりに現着する必要があるプレッシャーはわかる。
それが少なからず事故の誘因になっているのもそうかもしれない。
しかし、それと速度規制の見直しを同列に並べる意味がよくわからない。
確かに今の速度規制、制限速度の設定の仕方には疑問を感じることは少なくないが、
速度制限を緩めたからといってドライバーのプレッシャーが減ることはないだろう。
荷主から時間短縮を要請され、プレッシャーはむしろ増大する可能性もある。
それに直線の制限緩和とカーブなどの制限強化は、
よりシビアーな運転を要求することになりプレッシャー増大要因としか思えないし、
事故が減るとは思えない。
言っておくが、今の制限速度のあり方、これは最高速度も含めだが、
疑問に思わないではない。
首都高は自分がヒヤッとした経験がなくても、
漠然とここは危ない場所だなと思う箇所は少なくない。
カーブだけでなく、合流地点やジャンクション、入り口出口付近などなど。
合流のすぐ先に分岐があったり出口があったりすることもしばしばだし。
>現場で危険を知らせる従来の対策には限界
>カーナビなどで事前に危険個所を知らせる対策が必要
これは有効に思えるが、危険箇所を教えるだけでなく、
自分の車がどういう状態にあるのかを検知するシステムも必要かもしれない。
複数の問題点がゴチャに書かれていて言いたいことがよくわからない。
首都高に限らず、ドライバーの間で魔のカーブと呼ばれる地点があるのは、
よく言われることではあるが、具体的にどこがそう呼ばれているのか、
本当に事故が多いのかとかについては寡聞にしてよく知らない。
周辺の建物との相関で錯覚を起こしやすいところもあるし、
必ずしも地図からだけでは判断できないが、
引用されている「熊野町カーブ」は、南行きだと山手通がゆるく右カーブから
ほぼ直角に左曲がりで254に入る地点だろうから、きつそうだなと分かる。
前野町付近は、高島平付近で大きく左に曲がって新大宮バイパイの併走から離れ、
何度か右に曲がった後17号に交わる地点付近だろう。
確かに多少きついカーブだが、
それまでの長く続く直線がいきなり直角曲がりというほどでもなく、
横転したのが最近話題の片荷でも中身の見えないコンテナでもなく、
深夜早朝というわけでもなく、むしろ金曜夕方近いラッシュの始まる頃だろうし、
横転の理由がよくわからない。
空いてようが込んでようが、時刻どおりに現着する必要があるプレッシャーはわかる。
それが少なからず事故の誘因になっているのもそうかもしれない。
しかし、それと速度規制の見直しを同列に並べる意味がよくわからない。
確かに今の速度規制、制限速度の設定の仕方には疑問を感じることは少なくないが、
速度制限を緩めたからといってドライバーのプレッシャーが減ることはないだろう。
荷主から時間短縮を要請され、プレッシャーはむしろ増大する可能性もある。
それに直線の制限緩和とカーブなどの制限強化は、
よりシビアーな運転を要求することになりプレッシャー増大要因としか思えないし、
事故が減るとは思えない。
言っておくが、今の制限速度のあり方、これは最高速度も含めだが、
疑問に思わないではない。
首都高は自分がヒヤッとした経験がなくても、
漠然とここは危ない場所だなと思う箇所は少なくない。
カーブだけでなく、合流地点やジャンクション、入り口出口付近などなど。
合流のすぐ先に分岐があったり出口があったりすることもしばしばだし。
>現場で危険を知らせる従来の対策には限界
>カーナビなどで事前に危険個所を知らせる対策が必要
これは有効に思えるが、危険箇所を教えるだけでなく、
自分の車がどういう状態にあるのかを検知するシステムも必要かもしれない。
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