NPB、2012/4/6

カードが変わっての３連戦、第１戦。

どのチームも開幕ダッシュを狙っていたことだとは思うが、
意外な展開、あるいは予想通りの展開など明暗くっきり。

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セントラル・リーグ

○　阪神　３－０　読売　●（甲子園）

阪神は先頭打者が出た３回すべてで得点。
一方の読売はわずか２安打、５回も三振ゲッツーでチャンスをつぶし、
終盤かなり疲れたように見えた能見に完封を許した。
沢村はかなり球が走っていたが、援護なく２敗目。

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○　中日　１－０　ヤクルト　●（ナゴヤドーム）

中日はスミ１を守りきり、今季いまだ負けなし。
ヤクルトは４安打散発で完封負け。

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●　横浜　０－２　広島　○（横浜）

広島マエケン、２四球でノーヒット・ノーラン達成。
横浜元気なく内野ゴロ１５、６三振、外野へ飛んだのは３つだけ。

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パシフィック・リーグ

△　オリックス　２－２　楽天　△（京セラドーム）

田中将大が８回まで０封も９回乱れて追いつかれる。
楽天は何度もチャンスが有りながらあと一歩及ばす。

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●　西武　２－４　ソフトバンク　○（西武ドーム）

西武が８回まで２－０とリードしながら、
９回にゴンザレスが１死から４連打食らって逆転負け。

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●　ロッテ　３－６　日本ハム　○（千葉マリン）

ロッテは２回追いついたが逆転に至らず、
８、９回に追加点を上げられ、９回にチャンスも１点どまり。
斉藤祐樹は７回２失点で２勝目。