同期会

昨夜は渋谷で同期会だった。

いろいろあって新入社員が比較的少なかった年次の入社で同期も数が少ない。

そんな中で出身や学校などはもちろん、配属先にも共通点はなかったものの、
新人研修や独身寮などで一緒に過ごし、今でも仲良くさせてもらっている間柄。

渋谷駅の東口方面は時々来るが、西口側は久しぶりだった。
渋谷駅西口前は現在工事中で、東急プラザが解体され、様相が一変。
駅前は大体地下を通っているので西口前がこういう状態になっているとは。

渋谷には長い間通っていたが、昨日は初めてのお店。
駅前がこういう状態だったので、曲がる場所を１つ間違えて迷ってしまった。

そこまではいかないはず、と気づいて戻り、なんとかお店にたどり着いた。

久しぶりの同期会で２時間半ほど飲食、談笑。
やはり同期は気心が知れていると言うか、気が置けない。

楽しい時間を過ごすことができました。


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「気が置けない」

本来、気を使わない、気楽に付き合える、気兼ねしない、の意味ですが、
最近は逆に、油断できない、本心を明かせない、などの意味合いで使うことがあるようです。

言葉は生き物ですから、変化するのはやむを得ないことですが、
全く相反する意味に取られてしまったら本意が伝わりません。

そのうち、「気が置けない」も「油断できない」が主流になってしまうんでしょうか。