ましログ

日常と好きなものと母の自宅介護の極私的記録

スタートレック コンベンション その8

2017-12-25 15:50:00 | STAR TREK Convention
【Let’s see what she’s got.】

メインシアターの横には
Photo opの会場。
Photo opの「op」って何よ?
わからぬw



キャストと一緒に記念写真が撮れる
コンベンションの目玉がこのPhoto op=写真撮影会。

初めてのおつかい状態で
ドキドキしながら待機列に並ぶ。


待つ前に勇気を出して
拙い英語で
「ホワッツ ジス ライン?」と質問。
アメリカンは非常に親切な人ばかり。
にっこり笑顔で誰の列だよと
キャストの名前を教えてくれます。

逆に待ってると後から来た人に聞かれます。
メイビー=たぶんと答えると笑われました。
すかさず前の人が早口でちゃんと答えてくれたり。
自信をもって発言しなくちゃいけませんねw



会場は二つ入り口があって
中へ入ると
ひとつは撮影ブースと待機列。

もういっぽうの入り口には
プリントされた写真が並べられます。
勝手に持っていきなさいということらしいw

一度自分の写真がなくて
拙い英語で困っていると
「他の写真にまぎれてるからダブルチェックせよ」との御達示。
「いやいやダブルチェックしたって」
「なら探そうか」
と、PC画面で写真を確認しながらプリントアウト
…なんてこともありました。
ア、アバウトやなあw


待機列が進むとスタッフさんが
Eチケットのバーコードを読み取って確認。
キャストが控え室からやってきて皆拍手。
陽気に流れるミュージックと共に
リズムに乗りつつ、会場中がエンジョイ。
緊張をほぐしてくれるスタッフさんやカメラマンさんの笑顔。

ディープ・スペース・ナインのオドーとキラが
笑顔で迎え入れてくれました。
「Hi」から始まって
「ハウアーユー?」調子はどうだいと聞かれたり
早口で気の利いた一言を言ってくれたりしますが、
こちとらお花畑で実物を目の前に舞い上がっており
リスニングなんかできませんw
ここはジャパニーズ・スマイルだーと
笑顔で肩をくみ前を向きます。
接触を嫌うキャストさんもいるとのことで
そこは前の人のフォトセッションをよ~く観察しておくのが大事みたい。


フラッシュ2灯もあるし、
まぶしくて目をつぶったりしたらどないしよと
ヒヤヒヤもんで目を見開く。
が、心配いりません。
前を向くと陽気で背の高い兄ちゃんがベストなタイミングで
シャッターを押してくれます。
バッシャ!
大会中にゲットしたフォトセッションの中で、
目つむりとかこれは失敗だ、、、
なんて写真は一枚もありませんでした。
フラッシュも直で目に入ってこないので
さすが映画の国の照明セッティング具合。
このとおりスターとのオーラの違いは如実に現れますがw



友達に見せると
合成?
って必ず聞かれます。
目力ないわーw

この日は
さらにウフーラさんと。
夢のセッション。
終始顔が緩みっぱなしでしたとさw




次回へつづく
コメント
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