3月14日22時頃、銚子付近を震源とするM4.6が発生しました。
これに先立ち、14日の行徳高校観測点12時半ころにターンスタイルアンテナにおいて、充放電カーブ(いわゆるフカヒレ波形)が出現していました。連動して出やすい北アンテナには顕著な反応はありませんでした。
この事例については、センターだより11号にも連載していますが、公式には22例目となります。
これに先立ち、14日の行徳高校観測点12時半ころにターンスタイルアンテナにおいて、充放電カーブ(いわゆるフカヒレ波形)が出現していました。連動して出やすい北アンテナには顕著な反応はありませんでした。
この事例については、センターだより11号にも連載していますが、公式には22例目となります。
南か東の設備を西に振り向けてでも
西を見たい気持ちです・・・
なにせ 芝刈り機が校庭を走り回っただけで
こんな感じの波形が出るようです
さて、ここ数ヶ月続いた「連続微動型波形」とでもいうべきもの(手前勝手の命名)の発生源は「能登半島地震」に関連するものだったのでは? ところで繰り返しになるかと思いますが、南(東)アンテナの利得は、主に北西方向からの波を、行徳高校南東部の中高層ビル群の壁面が反射しての波として捉えると、今回の実態と符合すると思うのですが、いかがでしょう。
土日あたりが満月、能登周辺の余震が気になります。
30日午前8時半のピークは草刈りでしょうか?
千葉は雷もなっていたようですが…。
2006-09-26 19:02:17 / Weblogに
また、9月25日および26日における早朝5時ころから7時ころにかけて
の無指向アンテナ(青)などの波形は、草刈の影響であることが、
観測点の行徳高校との連絡により確認しました・・・
とあります
干支の「亥」の年には、歴史的に大きな地震が多いと言われています。そんなこともあって、たまに波形等を覗かせてもらっています。
どうも、ありがとうございました。