タイ警察ルンピニ署は2024年1月5日早朝、16歳のタイ人少女に強姦をしようとしたとして告発された、外国人の男を逮捕しました。国籍は明らかにされていません。
事件は、被害者少女の母親が1月4日早朝に、外国人が娘であるタイ人に少女セクハラをしたとルンピニ署に訴えたことで発覚しました。
母親によると、自身はシングルマザーであり、16歳の娘と同居。娘は外国人の男と交際しており、外国人の男は娘のアルバイト探しを手伝うと申し出たのだとか。
しかし外国人の男は、「仕事に応募する」嘘を言ってバンコク・アソークのホテルの1室にタイ人少女を連れ込み、強姦をしようとしました。しかしタイ人少女は生理中だったため、外国人の男は強姦を諦め、タイ人少女を家に戻したとのこと。
母親は、タイ人少女は強姦されなかったものの、セクハラを受けたとしてルンピニ署に通報。ルンピニ署は1月5日午前3時ごろに、ホテルの部屋で外国人の男を逮捕し、署に連行しました。
外国人の男の正式な容疑は不明ですが、外国人の男が裁判で有罪判決を受けた場合、刑法第283条に基づき、18歳未満の児童を連れ去ったとして、5年以下の禁錮もしくは10万バーツ以下の罰金、あるいはその両方が科せられることになります。
多分、美人局でしょう。
少女買春は絶好のゆすりネタです。
何も知らない平和ボケの日本人は絶好のカモとなります。
被害者?だけではなく、警察からも刑務所に入りたくなくば・・・とせびられます。
警察はとてもあくどい連中です。
加害者からは金をせびり、被害者?には売春容疑をかけ、体をタダでもてあそびます。
ネットで外国人向けの売春サイトが氾濫していますが、ほとんどが胡散臭いと思って間違いありません。
今回は母親により告訴でしたが、多くは目つきの悪い薬中のチンピラが出てきて銃を突きつけられます。
タイを甘く見ない方がいいですよ。
どうしても遊びたい方は、ちゃんとした店舗を構えた風俗店に行かれた方が安全です。
料金は高くなりますが、性病の検査も多くの店で流行っているようです。