短期の旅行程度なら不要と思いますが、長期の滞在の場合、
海外医療保険に加入する方も結構います。
現在コロナ保険の加入は義務ではなくなりましたが、その他の病気やけがでタイの病院等で治療する場合、
当然、日本の国保や社会保険は使用できませんので、100%の治療費を求められます。
しかも外国人料金で、タイ人の数倍~数十倍は高くなっています。
健康に自信がない方は、事前に医療保険への加入がよいのですが、
これがコロナで一気に保険料が上がり、現在の保険料は会社により異なりますが下記の通りです。
Chubb損害保険 : 214,460円/年
AIG損害保険 : 249,640円/年
あいおいニッセイ同和損害保険: 486,270円/年
三井住友海上火災: 486,270円/年
損害保険ジャパン: 570,570円/年
東京海上日動火災保険: 448,370円/年
この保険料は1年間の60歳以上の保険料(長期滞在ができる年齢から60歳で調べてみました)で、
半年とか3か月なら安くなりますし、年齢も若ければ安くなりますが、
逆に70歳以上は1年で100万円近い保険料となり、
物価が安いタイのメリットを一気に保険料が消し去ってしまいますね。
お金に余裕がある人なら別ですが、こんな高額の掛け捨て保険を加入するなんてとてもスィアダーイ・もったいない。
ChbbとAIGが比較的安いですが、長期加入が困難だと聞きます。
タイの医療保険なら外国人でも75歳未満なら加入ができ、保険料も確か1年で3万Bぐらい(約12万円)だったと思います。(現在の金額は不明です)
加入交渉はすべて英語かタイ語となります。
私の場合、健康ですので保険の加入はしていませんが、葉の治療などは日本への帰国時にするようにしています。
何せタイの病院は外国人に対してはボッタくりですから・・(大きな病院よりも街の小さなクリニックのほうが親切で安いです)
ただ、コロナに感染した場合、政府系の病院へ行けば、保険なしでも130B程度でちゃんとしたアメリカ製の治療薬を1週間分出してくれます。
それと、6月から外国人がタイに入国する場合300Bを取られるようになりますが、これは外国人がタイの国内での事故等で障害、死亡した場合の保険料に使用するとの話ですが、
あまりあてにはしないほうがいいと思います。
いずれにしましても病気治療は適用外です。
海外医療保険に加入する方も結構います。
現在コロナ保険の加入は義務ではなくなりましたが、その他の病気やけがでタイの病院等で治療する場合、
当然、日本の国保や社会保険は使用できませんので、100%の治療費を求められます。
しかも外国人料金で、タイ人の数倍~数十倍は高くなっています。
健康に自信がない方は、事前に医療保険への加入がよいのですが、
これがコロナで一気に保険料が上がり、現在の保険料は会社により異なりますが下記の通りです。
Chubb損害保険 : 214,460円/年
AIG損害保険 : 249,640円/年
あいおいニッセイ同和損害保険: 486,270円/年
三井住友海上火災: 486,270円/年
損害保険ジャパン: 570,570円/年
東京海上日動火災保険: 448,370円/年
この保険料は1年間の60歳以上の保険料(長期滞在ができる年齢から60歳で調べてみました)で、
半年とか3か月なら安くなりますし、年齢も若ければ安くなりますが、
逆に70歳以上は1年で100万円近い保険料となり、
物価が安いタイのメリットを一気に保険料が消し去ってしまいますね。
お金に余裕がある人なら別ですが、こんな高額の掛け捨て保険を加入するなんてとてもスィアダーイ・もったいない。
ChbbとAIGが比較的安いですが、長期加入が困難だと聞きます。
タイの医療保険なら外国人でも75歳未満なら加入ができ、保険料も確か1年で3万Bぐらい(約12万円)だったと思います。(現在の金額は不明です)
加入交渉はすべて英語かタイ語となります。
私の場合、健康ですので保険の加入はしていませんが、葉の治療などは日本への帰国時にするようにしています。
何せタイの病院は外国人に対してはボッタくりですから・・(大きな病院よりも街の小さなクリニックのほうが親切で安いです)
ただ、コロナに感染した場合、政府系の病院へ行けば、保険なしでも130B程度でちゃんとしたアメリカ製の治療薬を1週間分出してくれます。
それと、6月から外国人がタイに入国する場合300Bを取られるようになりますが、これは外国人がタイの国内での事故等で障害、死亡した場合の保険料に使用するとの話ですが、
あまりあてにはしないほうがいいと思います。
いずれにしましても病気治療は適用外です。