タイ気象局は19日、暑期が明け、22日に雨期に入ると宣言した。雨期明けは南部を除き10月半ば、南部の東岸は来年1月半ばの見通し。雨量は例年よりやや少ないと予想している。
ようやく待望の雨季だ!しかも、雨量も少ないようで、洪水の心配もしなくてよさそうだ。
もう異常に暑いのはこりごり、昨日も暑さのぶり返しで40度は超えていました。
どれくらい暑いかと言いますと、植木に水やりをしていると、たくさんの鳥が水を浴びに競ってきます。
水の周りは鳥だらけです。
蓮を置いている水鉢にはたくさんのハチが水を飲みに来ていました。よく観察すると順番待ちをしていました。
アリにしてもハチにしても鳥にしても彼らの社会があるのでしょう。
タイでは色の黒いサングラスとつばの広い帽子は必需品です。
この灼熱の中、帽子もサングラスもなしに外へ出れば、間違いなく日射病か熱中症になります。
目の保護を怠ると白内障などの眼病になります。
強烈な日差しのおかげで視力があがったかのように物がはっきり見えます。
ちなみにタイ人の視力はとてもよく、うちの女房で3.0はありますが、それでも大分視力が落ちたらしいです。
コレクションではありませんが、サングラスは10個はあります。
帽子もたくさんあり、昨日もメキシコ風のド派手な赤いものを購入しました。Gracias!!
タイのような南国では地味で薄い色は合いませんし、病人かと思われます。
色合いがはっきりした派手なもの(タイ語ではチャッt)に限ります。
派手なほどOKなのです。
大阪のおばちゃんはタイに来ればモテますよ。
というか、どことなくタイ人と大阪人はノリがよく、冗談好きで似ています。
ぽっちゃり女性がアメリカでモテるように、地域が変われば美的感覚も異なります。
デパートなどに行けば、若い女の子たちは目のやり場に困るような服装で、
多くの子が半ケツで、下着はもちろん、お尻も少し見えています。(ヘントゥープ、ヘンゴン↑)
ラルーン・陽気というかとことん明るい民族です。
太陽がまぶしいと性格も明るくなるようです。