タイ東部パタヤ市で、日本人男性が荷台を客席に改造した乗り合いトラック(ソンテオ)に乗車中に、現金4万バーツと10万円、クレジットカードなどを盗まれた。
警察は先にソンテオから下車した数人のニューハーフのグループによる犯行の可能性が高いとみて捜査している。
少し前の事件ですが、このようなスリ、置き引きはタイでは数えきれないほど毎日発生しています。
ソンテオに乗るぐらいですから旅行者ではなくタイ在住者だと思いますが、油断しましたね~
ソンテオは窓も扉もない荷台に座席を設置しただけの乗り合いトラックで、合法的な乗り物です。
荷台は狭く少し大勢乗るとぎゅうぎゅうになります。
それでやられたんでしょうね。
しかしそんな大金を犯罪の街パタヤで持ち歩くなんて不用心です。
タイの感覚では1000Bは1万円なので、4万Bは40万円にもなります。
財布はズボンの後ろポケットに入れるなんてしていたら、盗んでくださいと言わんばかりです。
手に財布を持つのも危険ですが・・
財布や貴金属は見えないよう隠し持つのがベストです。
道徳的にどうかは別にして、タイ人を見たら身分職業を問わず、全員ドロボウと思うぐらい警戒していないとタイではダメなのです。
連中は常にあなたの行動を注視しています。
スキあらば瞬時に餌食となります。
特に風俗嬢、ホスト、オカマはその最たるものです。
数えきれないほどの日本人男性が赤子のように金をとられ、コンドミニアムや車を買わされた後、ポイっと捨てられているのを嫌なほど見てきました。
私は家族以外タイ人と仲良くなろうなんて思っていませんので気も使わないし、強烈な警戒心を周囲に発散しているのが回りののタイ人にはよく伝わるようです。
タイを微笑みの国だなんて言うおとぎ話は信じてはいけませんよ。
パタヤのオカマどもはかなりたちが悪いと聞きます。
パタヤへ行く方は本当に注意されてくださいね。
タイ料理
パッ・パックブンファイデーン(空心菜の烈火炒め)
今日のご飯は好物のパックブンです。
この料理はとても簡単です。
空心菜を長めにカットして炒めるだけです。
今日は豚ひき肉を使いましたが、イカでもおいしいです。
唐辛子は控えめにし、大粒ニンニク大目にしています。
決め手はタオチアオという大豆の塩漬けで、これで味を調えます。
これを入れないとこの料理のうまさは出ません。
タオチアオはコンビニでもどこでも売っています。