事件が発生したのが2021年のナコンパトム県。
Twitterを通じて男性を誘惑し、性器の大きさについて関心があると装い、露骨な陰部の写真を送るよう仕向け、
写真を手に入れると「SNSで拡散する」「パートナーにばらす」と脅して現金を奪うという恐喝事件で、レディーボーイが逮捕されました。
警察は、被害者が1件あたり500~1,000バーツを送金するよう強要されていたことを明らかにしました。
また、この恐喝の被害者が1日に4~5人も発生し、40,000バーツを脅し取られた人もいたとのこと。
タイの物乞いは、その多くがプロか、犯罪組織によって近隣国から連れてこられた子どもであるため、物乞いに金銭を与えることは犯罪に荷担することになるとの指摘は多い。
パタヤ市でのこれまでの取り締まりで、7歳の女児を連れたベトナム人の女(42)、生後5カ月の女児を連れたカンボジア人の女(34)、子供を3人連れたカンボジア人の女(33)などが逮捕されている。
パタヤの物乞いはこの数カ月間に大幅に人数が増えたとのことだ。
タイには様々な詐欺手法がはびこっており、2例だけチョイスしました。
1例目はオカマの仕業です。
オカマは非常に頭がよいですが、信じれるオカマは数えるほどしかいません。
大体どこの誰かも知らない相手に、しかもネットでチンポコの画像を送るなんてどうかしてるぜ!
いつものことですが、タイでは警察曰く「騙されるほうが悪い」
2例目は乞食詐欺です。
タイの乞食で本当の乞食は非常に少なく、大部分がプロの乞食です。
組織化されており、どの乞食もかなりの高収入です。
一般タイ人の5~10倍は稼いでいます。金額にして10~20万B(40~80万円)、半分を上納金で取られたとしてもタイで20万~40万円ならぜいたくな暮らしができます。
そして乞食へ施す行為は法律上違法で、逮捕の対象ともなります。
もちろん乞食行為は完全に違法です。
屋台で食事をしていて、小さな子供が拝んできても「バイ!行け」の一言で消えます。
こんな連中には1サタン(1Bの100分の1)ですらもったいないです。
野良犬に餌をあげたほうがはるかに徳を積むことになります。
連中は子供でもプロです。汚い格好をすることぐらい当たり前なのです。
騙されないようにするには、やたら信じるのではなく、まず疑うことが大切で、うまい話などないということに気づきましょう。
特に日本人は疑うことをあまりせず、断れない性格の人が多いので、海外では絶好のカモとなります。
相手に気を使いすぎず、NOといえる日本人になりましょう。
他にも詐欺は数え切れないほうで手口がありますが、比較的多いのが風俗嬢とホテルに入り、シャワーを浴びてる最中に金を持ち逃げるされるケースです。
ホテル代も払えなくなり、ホテルから警察を呼ばれる羽目になります。
そもそも、その風俗嬢、本当に女でしたか?タイのオカマは体は女性そのものですよ。
あとはうまい話を持ち掛けられ、手付金とかを前払いで払う場合、かなりの確率で騙されています。
コンビニでも寸借詐欺が非常に多く、釣銭ごまかし、商品ごまかしなどは日常茶飯事です。
道徳的にどうとかではなく、タイ人を信用すればまず騙されると思ってください。
少しタイ料理をご紹介しますね。
トムセープというスープ料理です。トムは煮る、セープはタイ東北弁で辛いとなります。
名前ほどは辛くなく、骨付き豚がめちゃくちゃ柔らかくてとてもおいしいですよ。
香草にはバイホーラパー(レモングラス)を入れています。
上がスープノーマイ・プーパラ、下がナムトックムー
こちらの方が辛いです。
スープノーマイ・プーパラは筍を辛酸っぱく魚介エキスを加え和えたものです。
ソンタムなどもプーパラにした方が断然おいしいですよ。
ナムトックムーは豚の炭火焼きをゴマなどで香ばしく和えたもので、とてもおいしいです。
香草にはパクチーファラン(西洋パクチー)、ホムデン(ラディシュ)などを入れます。
これらの料理は右の笹の容器に入ったもち米と一緒に食べます。