タイでの生活(生タイ情報)

タイでの生活、生のタイをご案内します。(古都チェンマイでゴルフを~タイトル変更)

タイは差別国家

2022-05-11 15:11:55 | 日記
富裕層などの外国人に長期滞在ビザ発給 閣議承認

ラチャダ政府副報道官は5月10日、政府が同日の閣議で経済成長を促進するために一定の条件を満たす外国人に長期滞在ビザ(LTRビザ)を発給するという内務省案を承認したと報告した。
対象となるのは、裕福な外国人、定年退職者の外国人、タイからテレワークをする外国人、高度な専門知識を有する外国人となっており、最長で10年間タイに滞在することができる。
また、ビザ取得の料金であるが、本人のほか家族も当初案の半額である5万バーツに減額されることになった。なお、このビザ発給規定については官報発表の90日後に発効となる。
 
すでにエリートビザなる金を出して買うビザ(50万B~)がタイには存在しますが、新たに金持ち用のビザを新設するようです。
基本的なタイの考え方は「金のないやつは来るな」です。
少し観光客の入国の調子がよくなってきたからと言ってすぐこのありさまは、タイ人の金持ち優遇、楽して金を儲けたい気質が全く変わっていないことの表れです。



                                       
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タイでのマンゴの食べ方

2022-05-11 15:10:54 | 日記
クルリンパの上島さんが自殺しましたね。
最近よく人がなくなります。
ストレスをためすぎなのではと思います。
ちなみに自殺をすると仏教の世界ではあの世で10万年以上、音も光もない暗闇の中でただ一人過ごさなければならない運命が待っています。
もっとも悪い死に方とされています。

さて本題に
タイでは甘いマンゴはもち米と一緒に食べる以外、あまり甘いマンゴ自体は食べません。
食べる場合は画像のように、甘辛いたれ(みそ)をつけ、やや硬めのマンゴをぼりぼり漬物のようにかじります。
日本でいうもろきゅうを食べる感覚です。

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タイ料理

2022-05-11 00:24:54 | 日記
今日の昼食・・「ヤムパーカポン」
プラーサーディン(イワシ缶のトマト煮)を和えたものです。
玉ねぎ、バイクンチャイ(セロリーの味がする野菜)、唐辛子、マナオー(ライム)、タッカイ(シナモンのようなタイ料理三種の出汁の一つ、非常に硬いので小さく刻みます。)を混ぜ合わせ、ナンプラーで味を調えます。
チュムロッt・味の素を少々入れるのもポイントです。
これはタイの家庭料理ですので、レストランなどではまずありません。
これは和えたものですが、トムヤムスープにイワシトマト煮缶を入れたもの(トムヤムパーカポン)もおいしいです。

急いで撮影したので画像がよくありません。
 
↓こちらは夜食で「パッタイムーゴープ」(タイ風焼きそば豚のから揚げ入り)

スーパーの弁当で売っていたので買ってきました。(35B=100円ぐらい)
普通パッタイはエビを入れますが、私は干しエビのパッタイが大好きです。
味付けは砂糖がポイントで、ライムを絞ります。好みで一味唐辛子をかけます。
砂糖が足りないとおいしくありません。
麺はきし麺のような平麺で、炒めます。
生のもやしやニラをたっぷり入れないとおいしくないですが、にらを食べすぎると後が大変です。
この弁当には錦糸卵も入っていました。

明日は私の好きな「ミヤンプラトゥー」の予定ですが、女房次第です。
ミヤンプラトゥ―はアジの素揚げを大きめのレタスに、カノンチンというひやむぎのような麺に巻いて食べるイーサン料理です。
決め手はたれです。
たれにはパクチーの根っこを石うすで、ニンニクやトウガラシと一緒に潰します。
そこにライムや味の素、ナンプラー少々を入れます。
私が得意とするたれですが、女房次第と言いましたのは素揚げをすると台所が汚れるので女房の気分次第となります。
 

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