鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

COVID-19

2022年08月20日 | 雑談

COVID-19 新型コロナですが、ピークになったと思ったのにまた新規感染者数最高とか.

2020年からの新たな感染者数です。 第7波になってすごく高い。

症状がどうというのは抜きにして、なんとかならないものか。 私の子供や孫の達も罹ったとLINEで報告がある。 それも東京や離れた場所や近くでも。 

最近、世界の情報が少ないので調べてみました

イギリスです。 2022年の頭で多いが、今は波はあるもののかなり少ない。 日本が今20万人を超しているが4万人だ。形だけではなく本当に低い。

 

ドイツ、やはり8月は以前より低い、 10万人ほど

アメリカ、国民数が多いので値は大きいが、8月は今年初頭に比べて大幅に少ない。

特に日本だけが8月にものすごく多いようだ。

近くの国、韓国を見ると、昨年はほとんどないが、今年の4月に凄い値だが8月はそれより少ない。

もちろん、国によって検査方法や検査数が違うので一概に比較はできないが、傾向はわかるだろう。

なぜ、日本がどんどん増えているのか。 症状は軽いとはいえ人数が多いと重症者や死亡者の数も増えてくる。

日本の昨日の患者数だ。 今年に入って、ピークから下がってくるのがダラダラ緩くなってきている。

これを踏まえて、この先を予想してみた。 いやになるほど下がらない、そしてまた第8波がくるだろう。

このグラフ自体、何も科学的ではなく私の勝手な想像なので、信用してもらっては困るのだけれど、今までの形の外挿でこんなになる気がする。

 

希望としては

赤線で示したようになってほしい。

これには、こうなるようにする力がいる。 それは、専門家の力だ。

COVID-19が出て数年経った。いまだにわからないでは困る。 基本的にはウイルス学者の研究や、ウイルスの作用を見ている医師の知識、そして、推計、統計の力もいるだろうし、まとめとしてはそれを薬にする製薬会社の力だ。

日本はノーベル賞もたくさん受賞し、科学、技術立国だと思うかもしれないけれど、ワクチンの開発を見ても完全に世界に遅れている。 もちろん研究費が足りない事もあるだろう。 政府の取り組み方にもよるだろう。

なんとか、インフルエンザのように、服用したら翌日には熱が下がる画期的な薬を出してほしい。 私がインフルエンザにかかった時には、本当に翌日には治った。 こういう薬を早急に開発してほしい。 もう何年も研究期間はあったはずだし、日本は患者数が少ないからと言えないほど、世界一の患者数を誇っている?ので、データーの収集もできるだろう。

そして、願わくば、ベストを追求するのではなくて、ベターで良いので早くして欲しい。 完全なもの、安全ばかり言うのでどんどん遅れている気がする。 ベターで良いから出す。 そしてそれを改良してゆく、ベターの積み重ねがベストへの近道だと習った。 これは日本人の感情の問題があり、少しでも不安があると反対運動が起こる。 10万人が助かる薬でも1人でも死者が出るとマスコミに叩かれて使えなくなる。  

ワクチンも大事だが、罹った時に飲む薬を作ってくれ〜 たくさんの人が困っている時こそ、金儲けのチャンスだ。 大金儲けしようと言う動機でも構わない。 動機はなんでも良い、やる事が大事だとも習った。 それが人を助けることになるのだから。 しかし、研究費をかけたもののできなかった時に製薬会社が潰れることになりかねない、 事実それで、躊躇している会社がほとんどかもしれないが、金銭的なバックアップは必要だろう。 

なぜ、日本だけが、どんどん増えているのか? 感情ではなく科学的に考えて欲しい。 ゲノム解析はもちろん、数学の解析技術なども使えるだろう。 歴史的に今までどうやってどうなったかのか、なども含め、いろいろな分野の人が研究をして対策を考えて欲しい。 COVID-19に対して、多分野の人が集まる学会はあるのだろうか? 

症状が軽いと言っても結構きついし、孫も痙攣を起こすほどだったので、まだまだ対策が必要だろう。

 

 

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アンパンマントロッコ 2

2022年08月19日 | 模型車両

アンパンマントロッコです。

手持ちの台車やパワートラックを引っ張り出して、どうやって取り付けようか考えています。

 

まずは、この出っ張り取ります。

 

糸鋸で切り取りました。

 

次はこれをつけるために

 

このダミーの台車も切り取ります。

 

台車を切り取ると床に穴が空いてしまう構造なのでこうなってしまいました。

 

一旦車体につけてみると、床板とボディーを取り付けるネジが台車のセンターピンの位置にあります。

これが、問題なので、これをどうするかで悩んだのです。

 

とりあえず、床板の穴をプラバンで埋めました。

つづく

 

 

 

 

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アンパンマントロッコ 1

2022年08月18日 | 模型車両

まずは、鉄道模型のある生活 ホームページに桃山鉄道南フランス線を載せました。 パソコンが遅いのでとても時間がかかりました、 まあ、見てやってください。

**********************

先日のHNモジュール運転会で披露したアンパンマントロッコです。

京都鉄道博物館です。この旧二条駅舎の中の売店で

アンパンマントロッコを購入。 飾り用なのですが、HOのサイズに見える。 箱にはそんな説明はない。

 

JR四国のトロッコのようで瀬戸大橋も渡っているようです。

綺麗に塗装されていて、これを何とか走らせられるようにしたい。

天賞堂のキハと並べると、車体幅が広く見える。 駅のホームに当たるようでは走らせることができない。

 

ボディー幅を測る。 36.5mm 。 他の車両も測る、イギリス型の幅広の客車も同じ程度だし、先ほどのキハも同じ程度だった、 これなら車輪を変えれば走らせられる。

 

一見、アンパンマンの幅が広いように見えるが、この気動車も腰が丸くなっているので、最大幅は同じぐらい。

 

車輪はおもちゃなのですが、まあ幅が広い。

車輪は横にも動き幅が変わるのですが19.5mmもあって、それとなくHOの線路に載せることすらできない。

そこで、足回りを改造することにします。

まずは分解。 車体はダイキャスト、金属製でずっしり重いが、下回りは薄いプラスティック。

 

つづく

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私の鉄印帳 京都丹後鉄道 最終回

2022年08月17日 | 旅行、散歩

とりあえず雑談

四角枠の扇風機を買いました。

枠全体が回転して首振り機能があります。 なにか、普通の扇風機より大きな気がして邪魔だと思ったのですが、意外と使い勝手が良い。 場所を移動する時に枠の上を持てば簡単にできる。

ファンの角度も変えられる。 換気や室内循環もできそう。

最大の特徴は、こうやって畳めば狭いところにおける。 そう、不要な時期にはこうやるだけで何処かに置いておけば良いので簡単だ、と思って買ったのでしたが、今のところ大正解です。

 

京都丹後鉄道

宮津を過ぎて西舞鶴に向かう。 やがて車窓に海が見えてくる。向こうは火力発電所だろうか?

車窓からの撮影は木がたくさんあって、こういうタイミングで撮るのは難しい。

 

この道路から丹鉄を撮影したが、止める場所を探したり、列車が木に隠れたりでこれまた意外と難しい。 岩の上まで降りて写したこともある。 

 

やがて、砂浜が見えてきた。丹後由良だ。 温泉もある。

 

TVの鉄印女子はこの駅で降りて、酒蔵に行ったのでした。 酒蔵があるとは知らなかったけれど、全国どこにでも地酒はあるようだ。

駅を出るとすぐに由良川鉄橋。 すぐ向こうが海で川幅も広いので海の上を走っているように感じる。

この右側にも海水浴場があり何度か行った。 神崎海水浴場、穴場だ。

 

この景色はみなさん興奮してスマホで撮りまくり。

 

やがて、列車は西舞鶴到着。 ここには丹鉄の整備工場がある、右には黒松が見える。 写っていないけれどさらに右には赤松がいた。

 

西舞鶴駅。 もちろんJRの駅なので大きい。丹鉄はこの右端より右にささやかなホームがある。

 

この前に、時々入ったオムライス専門店があったが、閉店してしまったようだ。 オムレツやオムライスが美味しくて、時には弁当にしてもらって丹鉄の中で食べたこともある。 残念

 

ここから京都まで高速バスで帰る。 待合室だが、かなりささやか? 中に入るともっと寂れた感じあり。

そうそう、売店もないのだ。 近くにコンビニもないので買えるのは自動販売機の飲み物ぐらい。 私としては夏でもホットコーヒーが欲しいのであおまつでも飲めなかったのでコンビニを探してもない。 今時自動販売機は冷たいものしかない。 京都までがまんだ。

 

やがてバスが来た。東舞鶴発でここに寄って次は京都駅まで止まらない。 3列シートで中は快適。

しばらく下道を走ると京都縦貫高速道路に入る。

道はよく知っているのでどこを通っているのかよくわかる。 少し居眠りをしたら、どうも高速から降りた国道9号線のようだ。信号待ちばかりでとろとろ、やっと桂川を渡って、そこから京都駅まで、のろのろ、とろとろ、信号待ちで、高速を走っている間は良かったが京都に入った途端に気分が悪くなった。

 

と言っているうちに、定刻通りに京都駅着。 この右にある切符売り場で今朝切符を買って、ただいま戻ってきました。

ということで、京都丹後鉄道、鉄印をもらう旅は終わりました。

元気そうなのですが、歳ですね、このあと数日は疲れが残って何もする気がしない、、

 

おわり

 

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私の鉄印帳 京都丹後鉄道 4

2022年08月16日 | 旅行、散歩

天橋立

松林から駅に向かいます。

氷屋の後ろの山に道が見えます。これが天橋立ビューランドに登るリフトで、快適です。 上には少し遊園地地があってもちろん股覗きの台もある。 でも今日は行かない。

廻旋橋から戻り時に、ラッコを見つけたと思ったんだけれど、ずっと泳いでいったように思ったのですが、望遠で写すと違うみたい。 いや、そっくりだったのです。

 

文殊堂にお参りして、駅につきました。

ここから、あおまつ2号で西舞鶴に向かいます。

駅の放送で、「あおまつ2号が入ります。 本日は車両点検のために他の車両で運転しています」との放送。

遠くから見た時に色が違うと思ったのだが、案の定あおまつの車両ではない。色が違う。

 

乗り込むと、向かい合わせのロングシート。 しかも混んでいる。 あおまつは指定なしの普通の列車なので混んでいるのは仕方がないが、水戸岡さんの設計とは全く違う。

 

以前に乗ったことがあるのでその写真です。 あおまつの内装です。 ここでコーヒーも売っているはずなのでゆったりコーヒーを飲みながら西舞鶴に向かえると思ったんだけれど、大判狂い。

 

一駅で宮津に到着。 混んでいた客はかなり降りました。これで海側の窓側に座れる。

後ろを見ると、丹後の海が止まっていました。

 

宮津を出て海沿いに走ると、向こうに天橋立を横から見た風景が見えます。

わかりますか家とアパートの間の海の向こうのほうに低い平らに見える部分があります。 あれが天橋立の松林です。

さて、列車は今から、景色が最高の場所、海の京都を満喫する場所を通ります。

つづく

 

 

 

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