鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

1994年 第2回 ヨーロッパ鉄道模型紀行  その4 ビュルツブルグの街

2022年11月11日 | 海外旅行

マリエンベルク要塞を後にして、街を通って駅に向かう。

マイン川にかかる橋を渡って、尖塔がたくさん見える街に向かう。 御伽の世界の様だ。

 

駅に続く道は賑わっている。

 

横道はこんな感じで、鉄道模型店がないかと思ったが、ちょっと見たところでは無かった。

 

東芝の宣伝が描いてある市電が来た。 帰国後、東芝の営業の人に見せたら喜んでくれた。

 

ビュルツブルグ駅前の市電。 ここで終点なのだけれど、反対向きに走ることはしない。

ループになっていて、このまま元来た方向に走る。 ヨーロッパの市電には前と後ろがあるので、バックでの運転はない様だ。

 

いよいよ、フランクフルトに戻るのだけれど、ホームにはスーパーにある様なカートがたくさんある、 コインを入れて外して、返却するとコインが戻る様だった。

それにしても、2月のドイツが寒いとわかる写真でしょう。

 

7b番線、14:36発 ハンブルグ行きのICE

 

ICE到着。これでフランクフルトまでまっしぐら。

 

さあ、乗るぞ。 前年にも乗っているし、もう慣れたものだ。

 

ホテルに帰ると、同室のSKさんはまだ帰っていなかった。 私は疲れ果ててていたので、スーパーで牛乳とバナナとウエハスを買って夕食にした。 食欲がなかったのだ。

そして、SKさんが帰ってくるなり「何処に行っていたんですか? 昨日の晩帰ってこないので心配したんですよ!!」

私の伝言が伝わっていなかったのだ。 謝るしかない。

明日はフランクフルトの模型店を巡って、午後にはスイスのチューリッヒ行きの列車に乗る、早く寝よう。

つづく

 

 

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