顔痩せについて：首から上と下とでは作りが違う？？

今日は10月31日放送の発掘！あるある大辞典Ⅱで
取り上げられたテーマ「顔痩せ」について考えてみようと思う。
いくら体が痩せても顔が太ってては意味がないので、
これは観ないといけないな～と思い、じっくりと観賞しました。

僕も初めて知ったんですが、首から上と、首から下とでは、
太るメカニズムが違うそうです（@-@)。
で、道端で100人を調べた結果93人の人が「二重あご」でした。
何を隠そう僕も二重あごでした(><> あごの周りにつく脂肪はお腹の周りにつく脂肪は別物らしく、
大きくなりにくいそうです。で、あごについている肉は何なのかというと、
筋肉が緩み、リンパ管が下がって、そこに「水分が溜まっている」んだそうです。
それを解消するためにペットボトルを使ってました。リンパの流れに沿って、
顔を押してました。これを10日間続けるだけで、かなりの効果が現れてました。
これはかなり期待が持てます（＾＾）。

もうひとつは「頬の肉」でした。いわゆる「ブルドッグ顔」の人々は、
「表情筋」が緩んでいるんだそうです。
ペットボトルに100mlの水を入れ、下を向いて唇だけでくわえて、
それを10秒間キープできるかどうかというテストがありましたが、
これって本当にできないんですね～。僕もできませんでした（＾＾；。
無表情な生活を続けることによって、表情筋はどんどん緩んできて、
本来筋肉があるべき位置に筋肉がなく、それが口の周りにまで落ち込むことによって、
「ブルドッグ顔」になるそうです。事務所内でもかなりの話題になりました。
ああああ、恐ろしい（＾＾；。
これもペットボトルを使ったエクササイズがあり、
10日間続けるだけで、こちらもかなりの効果が現れてました。

ご覧になった方も多いと思いますが、
人前ではできないようなエクササイズがほとんどでした（笑）。
使うペットボトルは炭酸飲料で使われている角や凸凹のない丸いタイプのものが良いそうです。
ここではうまいことお伝えすることができないので、番組のHPを確認するとよいと思います。
番組のHPの更新は週1回のようなので、今週末くらいには顔痩せも掲載されるのでは？？

発掘！あるある大辞典ⅡのHPはこちら