先日、西ヤンと共に、雪の中、電子申告の研修に行ってきた。
その研修を受けての率直な感想は
「電子申告は普及するにはまだまだ時間がかかりそう」
ってところですかね・・・・。
国税は全て対応しているけれど、地方税の方がまだまだですわ・・・・。
法人住民税関係は政令指定都市クラスなら対応できている
けれど、小さな市町村となると、かなり難しい。
事務所的には確定申告を電子申告で行うことは
すぐにはないな!って感じですね。
とりあえず繁忙期を過ぎたら、その辺の話をしていくつもりですが、
まずは法定調書(一年間の支払調書の合計表)辺りから
始めるのが良さそう。
となると1年先の話になってしまうわけですけどね(^^;。
事務所のマシンは電子申告に完全対応しているので、
設備的には全く問題ないわけですけど・・・・・。
20年1月4日から電子申告すると税額控除が5,000円受けられます。
税額控除が受けられるのは、申告したその年1回に限られますけどね・・・・。
で、「電子申告すれば5,000円もらえるの?」って思いがちですが、
実は、電子証明関係(住基ネットのカード500円・電子証明500円)
を取得するために1,000円程度かかり、そのICカードをPCに
読み込むためのカードリーダーを購入する費用が別途かかるわけです。
そんなわけで、それらの費用を補填するための税額控除と
考えると良いようですww。
自分の確定申告を電子申告でやってみようかなと思っていたんだけど、
今年は5,000円の税額控除はないので、やっぱ来年やってみますww。
その研修を受けての率直な感想は
「電子申告は普及するにはまだまだ時間がかかりそう」
ってところですかね・・・・。
国税は全て対応しているけれど、地方税の方がまだまだですわ・・・・。
法人住民税関係は政令指定都市クラスなら対応できている
けれど、小さな市町村となると、かなり難しい。
事務所的には確定申告を電子申告で行うことは
すぐにはないな!って感じですね。
とりあえず繁忙期を過ぎたら、その辺の話をしていくつもりですが、
まずは法定調書(一年間の支払調書の合計表)辺りから
始めるのが良さそう。
となると1年先の話になってしまうわけですけどね(^^;。
事務所のマシンは電子申告に完全対応しているので、
設備的には全く問題ないわけですけど・・・・・。
20年1月4日から電子申告すると税額控除が5,000円受けられます。
税額控除が受けられるのは、申告したその年1回に限られますけどね・・・・。
で、「電子申告すれば5,000円もらえるの?」って思いがちですが、
実は、電子証明関係(住基ネットのカード500円・電子証明500円)
を取得するために1,000円程度かかり、そのICカードをPCに
読み込むためのカードリーダーを購入する費用が別途かかるわけです。
そんなわけで、それらの費用を補填するための税額控除と
考えると良いようですww。
自分の確定申告を電子申告でやってみようかなと思っていたんだけど、
今年は5,000円の税額控除はないので、やっぱ来年やってみますww。