戯言備忘記録~A target of a licensed tax accountant~

日々思うことを気ままに書いてます。

済州島旅行日記

2006-09-06 21:42:56 | 旅行
どうでも良い話ですが、僕は配偶者の叔母連中に、
ヨン様と呼ばれていますw。どこが似ているんだ??
こんばんは、てつです。

昨日の夜に済州島@韓国より戻ってきたんですが、
なかなか面白かったです。

福岡~済州島は飛行機で1時間程度の距離です。
時差もなければ温度差もなく、国内旅行と同じ感覚でいけました。


初日:
10時半に福岡空港に集合し、説明&お土産の売り込み
売上協力で5,000円相当の品物を購入。
12時半に福岡を出発し、13時半に済州島に到着、
昼食にサンゲタンをいただきました。
食べた感想は、「美味しい!」ですね。
見た目は脂っこい気がするんですが、そんなことはほとんどなく、
すいすい食べられました。

韓国には初めて行ったんですが、食事に驚きました。
必ずキムチとナムルと味噌のようなものがついてきます。
しかもテーブルいっぱいに・・・・。
僕は漬物の類が苦手なので、一切口にしなかったんですが、
他のみんなは美味しいそうに食べていましたね・・・・。

その後、三姓穴という名所に行き、
なんだかよくわからんアニメーションを観て、
やっぱ観光地だなということを実感(^^;。

その後、民芸品店と免税店に行き、ホテルへ!
眠かったので、ホテルで仮眠を取って、起きると夕食・・・・。 焼肉でした。

これも驚いたんですが、韓国ってハサミで食材を切るんですね。
肉を焼きながら食べやすい大きさにハサミで切る・・・・。
これはちょっと嫌でしたね・・・・。

夕食後はホテルに戻って、シャワーでも 浴びてカジノに行こうかと思いきや、
隣室から呼び出しを喰らい、酒盛り開始・・・・。
その日は23時半くらいには終了。 なんだか初日はあっさり終わりました・・・。


済州島旅行2日目、この日は完全フリーということだったんですが、
僕は島内観光を選択しました。
ガイドの方に日本語のわかるタクシーの運転手さんを手配してもらい、
10時から17時まで島内を観光しました。

僕らは済州島北部のオリエンタルホテルに滞在していました。
済州島南部に行きたかったので、タクシーで一気に南下してもらい、
物凄い勢いで観光しました。
というか、写真を撮るためだけに移動した感じがしましたw。

まずはトケビ道路、目の錯覚によって、下り坂なのに上り坂に見える道路。
これは写真で見ても意味がわからないので、写真は載せませんが、
確かに下っているのに上っているように見えました・・・・。
その他、滝を3つ、海に垂直に落ちる滝や、3段ある滝等を見て回り、
次はまだ観光地になっていない川なのか海なのかよくわからない場所を、
見て回り、お寺を見て、植物園を見て、小人の王国を見て、
あとは溶岩が固まった海岸を見て・・・・。
上記は全て間近まで行って、写真撮影・・・。
と、簡単に書いているけど、かなりの距離を歩き回っておりました。
もうクタクタでしたね・・・・。

で、ホテルに戻ると、夕食に出かけるという
チームとたまたま会ったので、
そのまま合流して、豚肉の焼肉を食べに行くことに・・。
ホテルのボーイの方々がいつも使っているお店を紹介してもらい、
食べに行ったわけですが、これがまた美味いし、
安いし、大満足でしたね。

その後、ホテルに戻り、またホテルのボーイさんに
飲み屋がある場所を教えてもらい、
バーを探しに繁華街へ、店に入っては、出てを繰り返し、3軒目でようやく落ち着く。
20時くらいから飲み出して、終わったのは23時半だったかな?
23時で閉店だったのか?
最後の方、お店の人は賄いの食事をしてましたww。

チヂミを食べたいという姐さんのリクエストに応えるべく、
居酒屋っぽいところに立ち寄り、テイクアウト!
ホテルに戻って、酒盛りかと思いきや、酒やつまみを
持っているチームが行方不明、 止む無く、酒とつまみを購入に再度、外出・・。
もうこの時点でけっこうクタクタ。
酒とつまみをファミマで購入して、ホテルに戻り、
1時くらいまで飲んで、解散・・・・。
部屋に戻って、速攻で爆睡、そんな感じで2日目は終了しました。



済州島3日目、朝8時半出発、というか、朝食のアワビ粥の
ために、近所のお店に行っただけなんですけど(^^;。
やはり、韓国、朝からキムチやナムル満載な食事でした。
アワビ粥、けっこう美味しかったです。
量が多かったので、途中で飽きてきましたが、見事完食!
その後、ホテルに戻り、荷造りし、11時に出発、
済州島の名所の一つ、竜頭岩へ、名前の通り、
竜の頭っぽい岩なんですが、前日のうちに色々見て回ったので、
イマイチ感動しなかったですw。

その後、博物館へ、博物館もイマイチ見所もなく、ほぼスルーでした(^^;。
それから昼食、石焼ビビンバ(写真参照)でした。
食べてばかりでしたけど、免税店で買っていた、酒を持ち込み、
氷と水を準備してもらい、軽く酒盛り。飲み食いしすぎ・・・・。

昼食の後はトケビ道路へ、前日とは違って、自転車に乗り、
坂道を体験しました。
その後、射撃場へ、とりあえずクレー射撃にチャレンジしましたが、
難しいもので、12発中2発くらいしか命中しなかったですね~。
射撃は練習しないと無理だと痛感(^^;。汗かいてしまいましたよ。


その後、ロッテホテルに行き、免税店へ、特に買うものもなかったけど、
暇だったので、ヨン様の写真撮ったり、買うつもりもないけど、靴を物色したり、
香水を物色したり、なんとか時間を潰す。
それから1時間くらいかけてキムチ屋へ移動、
そこでも何も買うつもりもなかったので、
韓流スターのグッズのところで雑誌とかを物色・・・・。
いつも思うんですが、ああいうお店は売り子の方々が邪魔くさいですね。


それから空港へ向かい、すぐに搭乗手続き完了、2時間くらいあったので、
本読んだり、免税店でも見て回って時間潰すかと思ったけど、
「免税店、ちっちゃ!」マジでびっくりするわ!
コンビニをちょっと大きくしたくらいのサイズしかなく、
一瞬で終了、とりあえず本でも読むかと、読書開始。
周りがざわついているな~と思ったら、明石家さんま氏・村上ショージ氏・
間寛平氏等がいるじゃないですか、ちょっと驚いたけど、特にファン
というわけでもないので、 またしてもスルー(^^;。

で、19時過ぎから搭乗開始し、19時半出発、 それから20時半には福岡に到着し、
サクッと解散し、慰安旅行は終了しました。

配偶者に迎えに来てもらっていたので、さっさと帰って、 ゆっくりしておりました。
バタバタと始まり、バタバタと過ぎ去った旅行でしたけど、
面白い旅行でした。

なんだそらw。



済州島へ

2006-09-01 00:24:14 | 旅行
実は9月3日(日)から2泊3日で、済州島@韓国に事務所の慰安旅行で行くんですが、
いまだに9月4日(完全に自由行動)の計画をほとんど立てておりません(^^;。
三姓穴・竜頭岩・トケビ道路という名所には初日と最終日に行くらしいので、
それ以外の名所を探さないといかんです。
ガイドブックでの扱いが大したことないということは、
済州島に見所が少ないということなんだろうと思います(@_@)。

2日目は自然を満喫するか?それとも博物館等を巡るか?
食べ物は焼肉以外はあまり期待できないしな・・・。
済州島は東洋のハワイと言われているらしいけど、
それはどうなんだろう?と思う今日この頃です。

済州島には珍しい滝がちらほらあるようなので、
それを巡るのもありかなと考えたりもしております。
今年は昨年と違って、台風は来ないだろうから、ちょっとだけ安心しておりますw。

とりあえず写真等をたくさん撮って来たいと思っております。

縄文杉トレッキング:その4

2004-11-08 21:53:42 | 旅行
か~な~り遅くなりましたが、縄文杉トレッキングの続きです。

縄文杉にも逢うこともでき、あとは下山するだけです。
ここからはひたすら歩くのみです。はっきり言って下山の方がきつかったです(^^;。
山を降りるのは、山を登るより、足腰にかかる負担は大きいです。
体重の重い人にはかなりつらいと思います。

それに加えて、この日は縄文杉に到着する直前からずっと雨が降ってました。
(ガイドの方の話ではこの程度は雨とは言わないそうです^^;。)
登りの時には水溜り程度だったところが、下山時には川になってたりして、
精神的につらかったです。登りの時は水溜りを避けてたんですが、
もう川になって、どうしようもなかったので、ずかずか入っていきました(^^;。

今回の画像は世界自然遺産の登録地を表す看板です。日本では二箇所しかないそうです。
(もう一箇所は青森県の白神山地というところらしいです。)
屋久島がなぜ世界自然遺産に登録されているのかというと、
屋久島には下記の3点が揃っているからだとガイドの方から聞きました。
・植物の垂直分布
・原生林
・広葉樹林

「植物の垂直分布」ですが、屋久島は山の上と平地とでは温度差がかなりあって、
冬になると山頂は雪が降り積もるそうです。その映像も観ましたが、本当にびっくりします。
そんなわけで屋久島には亜熱帯から亜寒帯までが含まれていて、
九州から北海道の気候が一つの島で見られるということになるそうです。
で、島の90%を占める神秘的な森(「原生林」です)や特異な生態系に
1500種ともいわれる日本の植物種の7割以上の植物種がひしめきあい、
さらに固有種(世界で屋久島だけに自生する固有の植物)が約40種、
屋久島を南限とする植物が約140種、北限とする植物が約20種も見られるという特性から
「東洋のガラパゴス」とも呼ばれています。
でいて、ここまで手付かずの「広葉樹林」は世界中を探してもないんだそうです。

そんなすごいところなんです。屋久島というところは・・・・。
屋久島は縄文杉が自然の象徴なんですが、
それもすごい屋久島のただの一部でしかないんです。
また行きたいな~屋久島(^^)。

縄文杉トレッキング:その3

2004-10-10 21:50:05 | 旅行
ウィルソン株を過ぎて、いよいよ登山っぽくなってきます。
ここからおよそ40分ほど歩き、縄文杉まで30分程度のところで昼食をとります。
この時点で11時半くらいでした。
他の参加者の方々も僕らと同じ場所で食事を摂っておりました。

昼食時にガイドの方が暖かいコーヒーやお茶をいれてくれます。
普通のパックの紅茶やコーヒーなんですが、屋久島の湧水を使って、
こういう状況で飲むお茶はとても美味しく感じました(^^)。
で、昼食時に雨が降り出し、弁当を一気に流し込みました。
梅雨時は弁当が水浸しになって食べられないそうです(^^;。
この日はここからずっと雨になりました。

ここから残り30分くらいところで、縄文杉です。
昼食後リュックを置いて、雨具と貴重品だけを持って最後の30分です。
ここからが非常にハードになってきます。
日頃、運動をしていない事務所の面々はかなりバテ気味で、
みんな辛そうな表情してました(笑)。
いつも運動しててよかった~って思いました(^^)v。

で、歩くこと40・50分!(30分じゃ着かないです)で
念願の縄文杉に逢うことができました(T_T)。
写真は縄文杉前での僕と同僚のD君です。
「いや~ようやく着いたね!」「疲れたね~」と話ながら、
ガイドの方にデジカメのシャッター押してもらいました。
この時点で12時40分くらいでした。
みんな各々写真撮ったり、休憩したりしておりました。
そして13時くらいから下山に入ります。

写真撮影後、ガイドの方から色々と話を聞きました。
縄文杉の話、縄文杉は昭和41年に岩川貞次さんが発見したそうです。
縄文杉発見当初はこのゴツゴツとした幹なので、大きな岩と間違ったということで、
「大岩杉」と呼ばれてたそうです(岩川さんの「岩」も含んでいるのがポイントらしいです)。

その後専門家の調査を経て、樹齢が7200年ということになりました。
この屋久杉は縄文時代からあるということで、新聞で縄文杉と紹介されて、
それ以来、「大岩杉」は「縄文杉」と呼ばれるようになったそうです。
このネーミングは世間にかなりのインパクトを与えることができ、
観光産業においては屋久島の自然を象徴するものになったそうです。

現在、屋久島を訪れる観光客の多くが縄文杉を目指しますが、
しかし、訪れる多くの観光客によって、根が荒らされ、縄文杉は、弱っていきます。
以前は縄文杉を触ることができたそうです。今は展望台のようなところで見ることしかできません。

縄文杉の発見者、岩川さんは、縄文杉を超えるもっと古い大杉を発見したようですが、
決して、他人にその場所を教えなかったそうです。
死の間際に「縄文杉には悪いことをした」と漏らしてたそうです。
おそらく貴重な大杉が縄文杉のように荒されたくないという理由もあったんでしょうね。

縄文杉を超える幻の大杉・・・。
屋久島には、まだまだ、前人未踏の地があるそうです。
今は自然遺産として保護されているため、勝手に探索とかできないそうです。
縄文杉を超える幻の大杉、ロマンがあっていいですね。

縄文杉トレッキング:その2

2004-10-05 00:47:38 | 旅行
遅くなりましたが、縄文杉トレッキングの続きを書いていきます。
縄文杉トレッキングは早朝から夕方までなのですが、
目的の縄文杉には12時半くらいには到着します。

小杉谷~三代杉~大株歩道入口までは、森林軌道を歩くため、
それほどハードではないんですが、ウィルソン株からは山道に変わります。
6時半から出発してウィルソン株まで8kmほど歩くのですが、
ガイドの方の話では年配の方々はウィルソン株でリタイアする方が多いらしいんですね。
僕らのチームも例に漏れず、所長とシニアマネージャーの2人は、
そこから「もう降りる」って言って、リタイアしちゃいました・・・。
死ぬまでにもう縄文杉は見れないかもしれないから~って言って参加したのに・・・。
この時点で11時くらいでした。スタートして4時間半です。
確かに帰る人がチラホラ見受けられました・・・・。
もちろん年配の人ばかりですけどね。

今回の画像はウィルソン株です。本当に大きかったです。
中には神社のようなものありました。何かを祀ってあるんでしょうね。
本当は鳥居とかもあったらしいのですが、台風で飛ばされてしまったそうです。

ウィルソン株は豊臣秀吉が切り倒させたらしいです。
それから明治時代?にアメリカ人の学者のウィルソンさんが世界に広めたらしいんですね。
「日本の屋久島にはこんなところがある」って感じで・・・。
で、ウィルソンさんが屋久島を去る前に
「こういう切り株とかを名物に、観光産業に使いなさい」って言ったらしいんですね。
それが見事に当たって、今日のような観光産業ができたとかできなかったとか・・・。
そのお礼というか、恩に応えるためか、ウィルソン株と名づけられたらしいです。
ガイドの方の話はへ~って思うことがたくさんありました(^^)。

縄文杉トレッキング:その1

2004-09-23 23:43:41 | 旅行
縄文杉トレッキングの朝は早い、ホテルを5時に出発なのです。
僕らはネイティブビジョンという会社の「縄文杉に逢いたい」というツアーに参加しました。
費用はホテル~登山口の送迎バス付で12,500円でした。
慰安旅行なので、事務所が10,000円負担してくれたので、
手出しは2,500円ですみました(^^)v。
今回の慰安旅行は金~日でしたので、
必然的に土曜日をトレッキングに充てることになりました。

このトレッキングの日のスケジュールは下記のとおりです。
05:00 ホテル出発
06:00 登山口にて朝食
06:30 荒川登山口 出発
07:40 小杉谷~三代杉~大株歩道入口(ここまでは森林軌道を歩きます)
09:30 ウィルソン株~大王杉~夫婦杉~縄文杉
12:00 縄文杉付近にて昼食
12:45 下山開始
16:45 荒川登山口 到着
18:00 ホテル到着 解散
おおよそは上記の予定通りでしたが、かなり予定は乱れました。

5時にホテルを出発し、色々なホテルを経由して他の参加者を拾って、
荒川登山口に到着したのが6時でした。そこでまず朝食を摂ります。
女性の方はまずトイレを済ますように勧められます。
トレッキングが始まると、トイレらしいトイレは1箇所しかありません。
男性はその辺で済ますことはできますが・・・・・。
100~300人の人間が参加するので、登山口のトイレが混雑するんですね。
朝から長い行列でした(笑)。

縄文杉トレッキングで感じたことは、男性よりも女性の方が多かったってことですね。
僕らは全員男(7名)だったのですが、珍しいとガイドの方から言われました。
で、朝食後に僕ら7名の担当のガイドの方とストレッチをしてから、
トレッキング開始です。この時点で6時半でした。いよいよスタートです。
コースは片道11kmなのですが、長いトロッコ道を8km歩きます。
前半は枕木が不揃いで歩きにくいですね。
後半から板が敷いてあって歩きやすくなります。

今回の画像はそのトロッコ道を走るトロッコです。
平成16年中にはトロッコが廃止になるとかならないとか言われてるようです。
このトロッコはいったい何をしているのかというと、
台風とかで倒れた屋久杉を運び出したり、
昔(江戸時代くらいらしいです)切り倒されてそのまま埋められてしまった
土埋木(どまいぼく)を運び出しているそうです。
そろそろ土埋木を全て運び出してしまいそうだからだと聞きました。

屋久島慰安旅行

2004-09-17 22:54:13 | 旅行
今回の屋久島旅行は職場の慰安旅行でした。
どの辺が慰安になるのかわかりませんが、どうしても行きたかったので、
みんなに根回しをして、なんとか屋久島に落ち着きました(^^;。
慰安旅行は毎年、事務所内で投票があり、多数決で決められるんですね。
台湾とのデッドヒートの末、屋久島になったんです(^^)。

で、その屋久島は団体でのツアーが交通手段の席の都合上難しいらしく、
(便数が少ないため航空券を団体で押さえるのが難しいそうです)
僕らは慰安旅行なのに、個人申込のような形になったと
今回の旅行幹事が話しておりました。

屋久島までの交通手段は、飛行機と船の二種類しかありません。
僕らは飛行機を選びました。
鹿児島までリレーツバメ&九州新幹線ツバメに
乗るのも良いかな~とかも思いましたが、
それは即時却下されました(><)。
福岡~鹿児島:飛行機で45分くらい(7,200円くらいでした。)
鹿児島~屋久島:飛行機で40分くらい(10,500円くらいでした。)

下記が今回の旅行でかかった費用です。この半分は事務所負担です。
航空券:35,660円
宿泊料:27,200円(13,600×2泊:シーサイドホテル屋久島二人部屋)
縄文杉トレッキング:12,500円( ネイティブビジョンというところ)ホテル~登山口間の送迎付です。
トレッキング時の弁当(朝食・昼食):1,000円
タクシー代:700円(4人で割って)
レンタカー:1,000円(5人で割って)
現地での移動手段がレンタカーかタクシーに限られます(バスは1時間に1本くらい)。
タクシーが高い高い!深夜料金ばりですよ(><)。

とりあえず旅費関係で2泊3日で8万円程度です。
近場の海外旅行ばりですね(^^;。
お土産入れると10万円を越えてしまいますね~。
これは気合をいれないといかんですよ・・・。
でも一度は行った方が良いと思いました。

今回の写真は「屋久島環境文化村センター」です。
世界自然遺産の島とはいえ、これは税金の無駄遣い施設ですよ~。
大型の映像ホール(スクリーンは14m×20m)とかあるんですが、
週末だというのに客が少ない少ない。僕らだけでしたよ(><)。
なのに従業員はかなりいましたけどね(笑)。
一時間に一回屋久島の自然をダイナミックに紹介しています。25分間くらいです。
(一回500円で観覧できます。安すぎ!血税で建てたんだろうが!!!)
ナレーションは阿部寛氏でしたよ・・・。何か縁の人なんでしょうか??

次回は縄文杉トレッキングについて書いていこうと思います(^^)。

ただいま~(^^)。

2004-09-14 12:52:57 | 旅行
屋久島慰安旅行より先日戻ってまいりました(^^)。
色々とネタはあったので、ちょこちょこ書いていこうと思います。
今回の最大の目的であった縄文杉にも逢うことができたので、
大満足の旅行でした(^^)。
写真は縄文杉に逢うための登山口のものです。
先日の台風で崖が崩れてしまってました。
スタートからなんかあせらされるような状況でした(^^;。

今回の旅で驚いたのは、屋久島の天候の変化の激しさですね。
平地でも晴れてるな~って思ったら、
30分後には雨降ったりしてましたしね。
山の中なんかはそれそれはひどいものでした。
おかげでデジタル機器は壊滅状態です(><)。
でもメディアの方はなんとか無事だったので、
ぼちぼち画像もアップしていきます(^^)b。

今回の旅の教訓:山を舐めるな!!(笑)

レッツゴー!屋久島(^^)

2004-09-10 00:23:25 | 旅行
金曜日の12時くらいの飛行機で福岡空港から鹿児島空港へ向かい、
鹿児島空港から13時くらいの飛行機で屋久島空港へ向かいます。
いやはやどうなることやら・・・。現地の天気が良いことを祈ります。

縄文杉へは土曜日の早朝5時にホテルを出発し、17時半に戻ってくるというと、
けっこうきついスケジュールになってます。全工程で22km歩くらしいです。
かなりハードな一日になることが予想されますが、
憧れの縄文杉に逢えるんですから、なんとかなるでしょう(^^)。

で、日曜日の夕方に福岡に戻ってくる予定です。
戻ってきたら、また色々とアップしていきたいと思います。
写真もたくさん撮ってこないといけないな・・・・(^^;。

山登り?

2004-08-17 00:35:50 | 旅行
先日、旧岩田屋本館で開かれていたアウトレットショップで
ナイキのトレッキングシューズを定価の半額くらいで購入しました(^^)v。ラッキーでした。
来月、事務所の慰安旅行で屋久島に行くので、その装備品の一つです。
あの縄文杉を見に行きます。この登山がどれくらいの難易度なのかは不明ですが、
日頃のトレーニングの成果??を出してきたいと思います(^^;。

屋久島は1年のうちのほとんどが雨だということなので、防水装備が必要だそうです。
あとは雨合羽・ジャージ・リュックが必要です。旅行の準備をするだけで、
お金が飛んでいくのがちょっと気に入りませんが、行くからには満喫してきたいと思います。
こういうハードになりそうな旅行が慰安になるのかどうかはわからないですけどね(^^;。