駒ヶ根市『桧の家』が間もなく完成となります。
こちらでは、桧の4寸柱と5寸の通柱を使用。
また、床に関しても桧板:厚み15mmと30㎜を使用しております。
全て桧ではありませんがあえて桧の家とさせて頂きました。
我が事務所の中では、
これだけ桧を使った事はありませんでしたので、
その点でもあえて『桧の家』とさせて頂きました。
また、オール無垢の家でもあります。
合板はいっさい使用しておりません。
お施主さんのこだわりでもあります。
前置きはこのくらいにして、写真をご覧ください。
正面外観
東側外観
階段:手摺の中板に先代が残してくれた欅の板を使用。
階段吹抜け周りは除き、その他はお施主さん自ら左官に挑戦しました。
ご夫婦で挑戦しました。
大変上手に出来ております。
私自身もある面を挑戦させて頂きました。
見るとやるのでは、大違いで大変勉強になりました。
いつもさりげなく行っている作業1つ1つとってみても、
いざ自分でやってみると、そう簡単ではない事も今回よくよくわかりました。
2Fホール
床板;桧30㎜を使用。
この後、お施主さんご自分で、昔ながらの叩き土間も造る予定!
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