G邸!のベランダ・デッキ工事が進みました。
ベランダへのアプローチは、
2階の廊下から出れるように考えました。
そして、出来る限り出入りが楽になるように、
ドア高さを確保したいと思い最大限に高くしました。(約H=1600 )
1階の下屋の高さと2階の屋根の出によって制限されており、
ベランダの床の高さは、1階の下屋によって決まり、
2階の屋根の軒先の高さによってドアのH=高さが決まります。
大工さん泣かせの、余裕の無いぎりぎりの納めで施工して頂きました。
最初は、H=(高さ)を短くしてと言われましたが、設計通りで納めてもらいました。
大工さんには、骨を折ってもらいましたが、出来ると大変気持ちいいです。
来週には完成しそうです。(デッキ・ベランダです。)
デッキを見つめる棟梁の佐々木守君であります!
大工さんの巧みなる技を出して頂きました。
その大工さんは、飯島町O邸でもお世話になった大工さんであり、
私の幼なじみでもある、佐々木建築所の棟梁(佐々木守君)であります。
いろいろと意見の衝突もありますが、
大工の視点から難しい納めも難なく施工してくれる、
頼もしい大工さんであります。
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