3/19午後1時半頃、
伊那市にある沢渡木材さんへ行く。
前回ご紹介しましたが、薪小屋塀工事の関係です。
板塀と成るので、板材の仕様の確認が前回は出来ませんでしたので、
今回、準備が出来たのでお施主さんと確認してきました。
準備と言うのは、桧の間柱材を半割りの状態にしてもらい、
使用出来るかどうか判断してきました。
コストも押えれて、材料的には、桧なので申し分ありません。
多少の節は気にならないとのことで、お施主さんに確認し採用する事なりました。
実際に見て確認する。
その時の材料です!
この上記の材料を大工さんに角の面をとてもらい、
お施主さん自らが木部の全てを塗って頂いて、
大工さんに施工してもらいます。
塗装は、お施主さんの得意分野です!
今回のお施主さんのお気に入りの塗料は、
母屋でもさんざん塗って頂いた、オスモカラーです。
下塗りのウォーターレペレントを塗り、
仕上げのワンコートオンリーを塗ります。
プロ並みの腕前です。
今回の薪小屋塀工事も、そうとう塗れそうです!
楽しみです。
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