今日は一日中現場廻りで過ごす。
再度スタッフSと駒ヶ根市Y邸の現場へ向かう。
現在１F,2F共内法材を入れています。
内法材とは、鴨居とか、敷居また方立て材であります。
また、張れるところから床材を張っております。
駒ヶ根市Y邸
外壁の左官工事の下地である
アスファルトフェルト張り及びラス網を張っています。
ユニットバス搬入される。
ユニットバスの組立てが始まります。
駒ヶ根市Ｙ邸の様子
軒天井のケイ酸カルシウム板ｔ＝６が張られました。
外壁のラス板もほぼ全面張られました。
給排水の内部配管進む。
電気の配線工事も平行して進んでおります。
先週（金、土）の現場の様子です。
大引：米松90×90＠910の上に根太：米松54×45＠303を取付けているところ。
外壁タイベックシートの上に左官の下地になるラス板が張られたところ。
今朝、現場にて和室の造作材の納まり検討を大工さんとする。
敷居、鴨居、方立等の納まりサイズを検討しました。
その後、現場にて台形窓の採寸を行う。
昨日と今日の現場の様子です。
左側は、カーポートです。
駒ヶ根市Y邸の昨日今日の現場の様子です。
1/17(木)の現場
現場から見る中央アルプスが大変きれいでした。
反対側は、南アルプスがきれいに見えていました。
まさしく、２つのアルプスが見える絶好のポイントであります。
今度南アルプスも紹介します。
１階の壁に、筋カイ:米松90×90を入れているところ。
筋カイをいれ耐力壁となります。
筋カイを加工しているところ。
1/18(金)の現場
大工さん達が、外壁にタイベックシートを張っているところ。
間柱を入れているところ。
1階の下屋の軒裏です。
１階の屋根は、ベランダが乗ってくる事もあり、
勾配を１寸5分で大変なだらかな屋根であります。
そのため、スタンディング葺きとしました。
1階の屋根を葺き始めるところであります。
2階の屋根は、昨日葺き終わりました。
今日の現場の様子です。
本日は、大工さん4人で、
1階屋根と玄関ポーチ屋根の野地板を纏めておりました。
また、2階屋根は地元の板金屋さん3人で、
GL鋼板の一文字葺きをしているところでした。
この上下の写真は、昨日(1/15）の様子です。
化粧野地板の上に45×45の上垂木を架け、
その間に、スタイロフォームt=30を敷き並べていきます。
1階屋根の棟換気
水色の部分は、スタイロフォームt=30を垂木間に敷いています。
この後、アスファルトルーフィング25㎏品を敷き、
ＧＬ鋼板のスタンディング葺きとなります。
北西からの外観
軒先換気口
1階の化粧野地板(パイン板t=30)
雪止めを取り付けているところ。
南東からの外観
南西からの外観
担当のスタッフと共に現場を確認してきました。
長野県駒ヶ根市Y邸
今日の現場の様子。
本日は1階の屋根を纏めていました。
昨日、2階の屋根が纏まりました。
ルーフィングまで葺けました。
１階屋根の垂木にコーチボルトを締めているところ。
玄関ポーチの垂木が架かりました。
今日は、雨が降りそうなので、早く下屋を纏めたいところです。
本日も大変天気の良い中で、
建て方をする事が出来ました。
2階の屋根の垂木を架け、
野地板を約半分張った状態で、
大蔵建築の大工さんを中心に、
真心の上棟式を行いました。
垂木をとめているところです。
棟木と軒先の母屋へコーチボルトで垂木をとめているところです。
大蔵建築の大工さんを中心に上棟式を行っているところ。
工事完成までの無事故をしっかりと祈願しました。
この2日間天気に恵まれ、おかげさまでした。
屋根が纏まるまでは、天気の良い事を・・・。
今日の早朝は、すごい濃霧で天気が心配でしたが、
9時以降は、すっかり晴れてきて、
建て方日よりでした。
建て方を経験した事のないスタッフもいたので、
今日は、終日観察させて頂きました。
どうぞ！ご覧下さい。
お隣の敷地をお借りして、材料を置かして頂き、
クレーンも設置され建て方が、始まりました。
クレーンで材料が運ばれている様子1
クレーンで材料が運ばれている様子2
管柱を建てていく様子。
1階の梁から柱が出ているのは、通し柱であります。
要領良く、通りごとに梁を架けていきます。
柱のよろび(傾き)を見ながら進めていきます。
また、仮筋カイを打っていきます。
今日は、本当に天気が良くほぼ、順調に進みました。
明日も、天気の良い事を祈ります。
今日の駒ヶ根市Y邸の現場の様子。
前日でも紹介したとおり、材木が搬入された後、
大工さんが基礎上に墨出しをしながら、土台を据付けておりました。
（土台引き1）
平行して、足場屋さんも足場を組んで行きました。
（土台引き2）
（土台引き3）
この後、お施主さんも様子を見に来られました。
ここまでの、現場の様子を紹介します。
昨年の9/26の日に地盤調査した時の様子1
四隅と真ん中の5ポイントを測定しました。
測定結果は、今まで調査した現場の中では、
一番良い結果(地盤)でした。
丁張りがされ、根切りされていく様子。
その後、配筋型枠工事が進みます。
配筋検査をしているところです。
12/20（木）、土間躯体のコンクリート打設する。
打設後の様子1
打設後の様子2
打設後の様子3
そして、今日に至っております。
いよいよ、明日から建て方が始まります！
