もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

7.21生まれのアカウミガメなど・・

2020-08-15 20:00:16 | おすすめ?

随分と久しぶりにへ名古屋港水族館行った。

7.21生まれのアカウミガメの子ガメが沢山泳いでいた。

子ガメは可愛い!

別建物のカメ類繁殖研究施設の見学窓から・・

 

猪野元健氏(朝日小学生新聞・朝日中高生新聞記者)の「2728匹のお母さんに、名古屋港水族館のアカウミガメは繁殖日本一」によりますと・・今回の子ガメの祖母カメについて記されております。

・正式な名前は「CcW―06」、「Caretta caretta(ウミガメの学名)」「Wild(野生)」「―06(6番目)」の意味。

・子沢山で、公益財団法人日本動物愛護協会から「日本動物大賞・功労動物賞」を受賞した。

等々・・凄い亀なのです。。(←このネタ、以前書いてないですよね・・??)

 

特別展もやっていて・・

デンキウナギをとても近くで見ました・・・実物の写真は失敗でした(笑)

ちなみに今日の水族館はそこそこ賑わっていて、水槽内の砂の中にいるタナイスを探したり、付着生物をじっくりと見るようなことはできませんでした。(また、出直しですが・・・何時になるやら・・)

 

人気のお触りコーナー(タッチタンク)は、見るだけになっていたせいか・・・ユビナガホンヤドカリも逃げなかった。

このデート中のヤドカリは、オスが勝手にメスを引き回しているのではなく、実はメスに主導権があるとの葛西水族園のHPを以前紹介しておりましたが・・・

先日、大量に届いた「うみうし通信」のNo.57号(2007.12)の中の「ホンヤドカリの雌によるしたたかな雄選択」北海道大学

五嶋聖治・吉野健児が元ネタだったようです。

 

このブログ最初の間違いだった・・子ボラも泳いでた。

 

ヘコアユの水槽も人気だった・・

 

日本ではここだけと言われる「ナンキョクオキアミ」も健在!

 

ベールガ水槽の前は珍しく空いてて・・・いつもと同じカメラ目線で、近くに来てくれた。

 

本日一番人だかりが激しかった水槽がこれ・・

アマモ場水槽の中のアカナマコが、口から触手を出していた。

写真を撮っている間にも後ろに並ぶ人達が増えていた(汗)

やっぱり・・・名前を聞いたことがあるヘンテコな生き物は、「何だ何だ・・??」と引き付けるみたいですね・・

 

名古屋競輪のオールスター準決勝は見事に地元勢全滅でした(厳しい世界ですね・・)

以上、本日もご覧いただきありがとうございました。

コメント (2)
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