もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

マイクロスコープ?・・3代目

2021-01-27 18:33:11 | 日記

水中観察用初代マイクロスコープが完全に壊れてしまい、2代目は最大画像が640×480とショボく、壊れても諦められる安価で水中で使えそうなものの3代目として、2000円弱で入手した耳かき (笑)

 

手持ち使用の耳かきなので、マイクロスコープに必須の台はなかったものの・・初代の台に洗濯ばさみで固定できた。

 

販売用HPでは、水の中に入れて洗っている写真とIP67防水と書かれていたけど・・

取説に、防水性能は「いいえ」となっていた。

 

レンズが小さいのでにぼしの口の中もそこそこ迫れる。(↑どぉーんとトリミングしてます)

ピントは固定で、1.4-2cmだけに合う。

倍率はノートPC画面で最大20倍弱とコケムシレベルの観察には戦力外。

1cm程の被写体なら、動画もいけそうな気がする。

 

ノートリミング&照明強化。(煮干しの背びれ付近)・・・悪くないか?

 

ちなみにこちらは、200倍ハンディ顕微鏡のスマホ写真(煮干しの歯)。

コケムシは、今度、これで挑戦してみるか・・

 

知人に触らせてもらったカールツァイス(30万円)実態顕微鏡のスマホ写真と比べると・・

煮干しの鰓耙

 

煮干しの表皮。

ホワイトバランスは合ってないけど・・・解像力には大きな差があるなぁ~

ちなみにこのカールツァイスは、スマホで写真撮らなくても、wifiでより綺麗な写真がバシバシ撮れる優れものでした。

 

話は変わって・・・

名古屋港水族館のHPを見たら、「名古屋港でシュモクザメ目撃」との記事があった。。

自分がスナメリを探しに行った日に近い・・

名古屋港でも海なんだなぁ~

海には底知れないパワーがあるなぁ~

 

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

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PIXARのひみつ展

2021-01-18 15:32:21 | おすすめ?

名古屋市科学館で行われている「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」の、色・照明の体験セット。

とても空いているので、順番待ちなど気にせず、じっくりと体験できた。

流石に、三脚にカメラをセットするわけにはいかないものの・・・十分に堪能。。

 

窓からの陽射し、室内の照明等を自由に調整できる小さなセット・・

 

普通のサイズのカウンターに、背景の絵を切り替えられるセット・・

 

撮影に使われたモノ ?・・だったかどうか(不明です)

 

写真スタジオで好きなように遊ばせてもらったような展示だった。

 

キャラクターのイメージが伝わる、ダイナミックなデフォルメ。

色の無いこの型から、クラウンアネモネフィッシュ(日本では近種のカクレクマノミ)を連想できる人はいるのだろうか?

胸鰭は手で、腹びれは足に見える・・

クリエイターは凄いなぁ。。。

 

これが・・

こう・・

色、動き、背景、照明等々・・・じっくりと見て、体験できた。

 

ちなみに・・この展示を見たのは、年末です。

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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スナメリ・・空振り。。

2021-01-16 18:14:54 | 

.

(誰もいない)港湾で、数時間、双眼鏡で海面を見つめるも、スナメリは発見できず・・

 

スズガモが通過・・

 

カワウも通過・・

 

ユリカモメ?も通過・・

 

イナイ・・

 

スズガモが近くへ・・

 

ロンリーなカワウも近くを通過・・

 

海水の透明度は高い・・魚がいない??

カワウもユリカモメも移動と休憩ばかりだったように感じた・・

 

雨上がり・・

一応・・人との会話や、1m以内の接近とは無縁な外出。。

 

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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自粛 3連休・・

2021-01-11 19:11:18 | 日記

ふるさと納税の「チリモン入り」ジャコが届く。

ぷくぷくとした身で、とても美味しい!!  (でも、写真の通り、カタクチイワシ100%のジャコ・・)

 

貸出期間を延長した図鑑は広げることも無く・・

 

幻のオリンピックパッケージを消費・・

 

同じく延長したこちらの本・・・スゴイの一言。

>微生物ループやピコプランクトン、藻類の栄養様式の正確な把握、細菌の現在量と呼吸量や、無色鞭毛虫の捕食能の把握・・・

このあたりの具体的なデータって、どれくらいあるのだろうか?

(そもそも調べてそうな機関がどれくらいあるのだろうか・・?)

東京大学大気海洋研究所 浜崎恒二 教授の「微生物の海」ももう一度読んでみた。。

 

新たな図鑑も借りた。。

写真が大きく、解説のボリュームも内容もあって、実に楽しい。

・・ウミウシ観察は1回だけですが (笑) ヒメイバラウミウシトリンケシア ペルカ

 

後は、マクロ撮影で遊ぶ・・

家族が「使わないから・・」とくれた、390円ショップの小物撮影セット。

LED照明付きで十分使える。

煮干の椎骨上部・・ひも状の脊髄が、棘突起付け根の穴に通っているのが・・(この写真では微妙か??)

煮干の解剖はこちらです

↑ これは、オススメです。

 

脂瞼(しけん)が残っている!!

歯を電顕で見てみたいけど・・こんなに小さなものの断面って、どうやって、試料を作るのだろうか・・??

 

以上・・部屋ごもり生活の紹介でした。。(本日もご覧いただき、ありがとうございました。)

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新年最初のおもちゃ・・

2021-01-07 21:34:20 | 日記

新しいおもちゃが届いた。

自撮り用LEDライトとマクロ拡大用中間リング。(自撮りはしませんが・・)

まずは手持ちで、試す。

↑サフラン花びらの破片両面を透明テープで貼ったもの

標準レンズの最大倍率(36+20+12mm)で、1cm×1.5cm程の被写体が画面いっぱいになる。

 

石英・・最大拡大からのトリミング

 

道端に落ちてたカッコウから抜けた羽根

大きくは写るものの、ライティングが難しすぎる。

最大倍率は、ネットレビューの通り、被写体とレンズ先端とが数cm、光がレンズにも入ってしまう。

この上の状態で撮ったのを少しトリミングが下↓

印刷のドットまで解るものの・・・倍率もマイクロスコープや実態顕微鏡には及ばない。

 

クマゼミの顔も、光が入ってスカスカ系・・

 

でも、中間リング36mm+標準レンズなら、LEDライトとの干渉も減り、AFも利き・・

三脚に載せて絞り込み、白板で囲んでみた↓

36mmだと2cm~3cmの動かない被写体には使える。

20mm、12mmなら5cmくらいまではいけるか・・・??

等倍では、翅(おそらく手で触ったあと・・)に生えたカビの胞子が見えた。

 

有田みかん

 

カッコウの羽根(体羽腹側)

 

新しい戦力の予感・・楽しみです(笑)

以上、本日も、ご覧いただき、ありがとうございました。

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