どうも~
鉄ボーです。
ゲッシーと北海道を4泊5日でツーリングをしようとして、トラブルで中止になった詳細です。
前回とかぶる写真もあるかと思います。
まず8/5の朝、天気は快調でした。
出発のとき、私はアドレスで。。。
ゲッシーは愛車のシャドーで出発です。
私は途中、車庫でハーレーに乗り換えます。
バイクを交換して20kmくらい走ったところで、1回目のエンジンストップ。
走っていると、軽いノッキングからの電源が落ちます。
クラッチをきって、左によせて、エンジンをかけると一発始動。
なんなんだー!
とりあえず、走れるので道の駅森まで行きました。
アイスコーヒーを飲もうと中に入ったら、ホットコーヒーしかないと、、、
この日は30℃近くあるのにホットしかないんですか(汗)
熱中症もこわいので、スポーツドリンクにしておきました。
小休憩してから出発。
八雲?長万部に入ってる?くらいで、またまたメーター系などすべて電源が断に、、、
このときはウインカーもつきません。
長いトンネルの中だと、絶対後ろから衝突されると思います。
さらにずっとクラッチを握っているのに、横によせてとめる前に、エンジンが復帰したような?
気づかないときに、クラッチをつないでいたのでしょうか?
一応、イグニッションスイッチを切って、またいれて、エンジン始動。
おしがけみたいにクラッチをつながなくてもエンジンがかかったなんて、なんか変ですよね。
インカムで、ゲッシーに連絡して、ゲッシーも横にとめてくれます。
お昼は長万部のかに弁当でも食べようと話していました、昼飯ポイントまではもう少し、頑張って走ってくれー!
弁当休憩のときに、いつもの入院先のオートセンター青森さんの担当してくれている人に電話してみることに。
弁当屋の近くのガソリンスタンドで給油とフラッグを買いました。
道南なので、黄色の旗です。
せっかくなので、フラッグをつけて(笑)
弁当屋に到着。
昼食はここ「かにめし本舗かなや」さん。
かにめし弁当を。
弁当屋の横で食べることができました。
到着したときは、他のお客さんはいませんでしたが、食べていると、めちゃめちゃこんできました。
ここは結構人気があるのですね!
味は、悪くないです。生のカニには勝てないと思いますが、うまいっす。
ただ、食べた後に、弁当の底にご飯がつくつく。
東北一周ツーリングのときの久慈のウニ弁当を思い出します。なつかしい。
過去の久慈ウニ弁当記事はここから
かにめし本舗かなやさん、リピート有りですw
ここでオートセンターさんに電話して症状を伝えます。
とりあえず、疑うところはバッテリーがゆるんで固定されていないか確認できますか?と。
春に充電してがっちり固定しているはずなので、大丈夫だと思いますが、一応確認してからまた電話しますと。
しまった!シートを外すラチェットを持ってきていません(汗)
ちびモンキーでなんとかなるかと試しますが、駄目でした(泣)
先ほどのガソリンスタンドで、工具を借りました。
すみません。。。
近くのガソリンスタンドの車庫でバッテリーのターミナルを確認しましたが、ゆるみなどありません。
がっちり固定されています。
アースなどもきちんと固定されています。
オートセンターに電話しますが、担当者が集中整備?で少し電話に出れないのでかけなおすと。
待っているのもなんなんで、ゲッシーと出発しました。
洞爺湖近くまで行き、インカムから着信がきます。出るとオートセンターさんからでした。
またいろいろはなすと、やっぱり直接見てみないとわからないと(汗)
やっぱりそうですよね、、、
このまま強行して北海道を行ったとしても、北海道のハーレーショップで見てもらった方が確実にいいとのこと。
しかも、原因をつかむのに、なかなか時間がかかると思いますとのことで。
こないだの車検のときに、コイルなどかえましたし、なんなんでしょうねー。
でもこないだのはこないだで、エンジンチェックランプはなおっているので、改善は絶対にされていると思います。
今日は札幌を通過して岩見沢まで行く予定なので、札幌のハーレーショップによることは可能です。
が、、、そこで少し見てもらって、はいなおった、とはいかないのでは、、、
逆に数日入院して、ずっと足止めを喰らう可能性もあります。
ゲッシーにも迷惑をかけますし。
このままだましだまし走って峠でとまって、なんてのも嫌ですし(泣)
いろいろ考えた末、引き返して、いつもみてもらっているオートセンター青森さんにもっていくことにしました。
ゲッシー、迷惑かけてごめんなさい。
一気にテンションが落ちます(泣)
で、函館から青森へと帰るのでした。。。
入院結果は、前のブログにもアップしていますが、サーキットブレーカーってパーツを交換しました。
オートセンターさんで配線図などみてすべて配線関係も異常なし。
メインスイッチ、イグニッションスイッチ等も異常なし。
ただ、走行中にクラッチを握っている状態で、あるヒューズを一瞬抜き差しすると、メーター系がすべて落ちてからエンジンがかかったとのこと。
なので、道中でクラッチを握ったままでもエンジンがかかったっていうのは勘違いではなく、実際のことでした。
そこでショップの人は、サーキットブレーカーがなんらかの原因で、断となって自動復帰したのではないかということでした。
しばらく様子みです。
結構このバイク、トラブルがありますよ(泣)
手のかかるバイクほど愛着が増すってよく耳にしますが、近くにショップがあるなら気にしませんが、自宅からショップまで片道100km。往復200kmあるんです。
しかも快調時の200kmならいいのですが、悪くて見せに行くってことは、トラブルしてるバイクを100kmも、、、いい迷惑です。
いっそのことハーレーを手放して、CB1100EXにしようかなって考えてしまっている自分がいました。
なんだかんだで、やっぱり日本車が一番いいのかー!?