どうも~
鉄ボーです。
早速、電熱グローブを試しました。


約10秒ほどで暖かくなりますが、一応、アドレスの暖気と同時にスイッチを押して起動しておきます。
もちろん強の赤!この時間の気温は間違いなく5度以下と思います!
前の投稿でもアップしているのですが、このグローブは手のひらまで暖めてくれるタイプです。
しかしハンドルを握って走行すると、手の甲側は申し分ないのですが、手の平側がちょっと冷っとします。
みなさんからしましたら、またまた~、握りしめたら手の平側は風が当たらないのにまさか、、、と思うかもしれません。
でもそう感じました。といっても感じただけで、約10キロの道のりを走るも手はかじかんでいません。
めちゃくちゃ暖かいです。むしろ手は暖かくて、体のほうがかじかんでいます。
いつもなら防寒上下を+で着用している気温です。
電熱グローブに気を取られ、うっかりしていました。
通勤程度では、バッテリーの心配もありませんし、ツーリングでもシガーソケットから直電源でも使用可能です。
アドレス、ZX、ハーレー、我が家のバイクはすべてシガーソケットがついていますので、すべてで使用可能です。
ただ、操作性につきましては、スキー用のグローブよりもちょっと劣るかなと、、、
通常の使用は大差はありませんが、手の甲側にラバーのナックルガードがついていますが、アドレスのフロントの小物入れに入れた物を取ろうと思っても、ラバーのナックルガードが邪魔をしてなかなか取れません。
スキーグローブだとナックルガードはありませんので、気にはなりませんが、でもこのナックルガードは自分の保護も果たしていますからね。それはユーザー側がどのように使うかです。ナックルガードがない物もありますので、是非参考にしていただけたら幸いです。
ウインカーなど大まかな操作は大丈夫です。電熱が手の平まで入っているせいか、握りも少し硬いかな?って感じですが、これについては、手がかじかむのを取るか、多少の操作性を犠牲にするか選択すると、後者が断然迷わずに勝つレベルですので気にすることはありません。

これは二十数年バイクを乗ってきて、初めて手にした電熱グローブ、寒い時季の三種の神器になりました。