5月26日(水)。茶色の部分は頭部です。昨日とは位置が変わっています。中で動いているのです。孵化前になると幼虫の姿がはっきりわかってきます。
こちらの卵は発生がストップしているのかもしれません。変形の様子が異常に見えます。
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5月26日(水)。茶色の部分は頭部です。昨日とは位置が変わっています。中で動いているのです。孵化前になると幼虫の姿がはっきりわかってきます。
こちらの卵は発生がストップしているのかもしれません。変形の様子が異常に見えます。
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5月25日(火)。体の形がわかるようになってきました。孵化は産卵後およそ2週間なので、あと数日というところです。
こちらの方はすこしわかりづらいのですが,なんとなく形が見えてきそうな感じがします。それにしてもずいぶんへこんでいます。
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梅雨の間の晴れ間。風がわずかに吹いて、気持ちのよい昼間です。ノアザミがあっちに、こっちに、少しずつ咲いています。
草の色、花の色、空の色。自然の色合いが輝きます。
よく見ると、しべの先には花粉が吹き出しています。撮影中、ヒラタアブが来ました。
野鳥の鳴き声が響き渡ります。のどかな公園風景です。
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今日の子ども科学教室は「ふわふわボールをつくろう」でした。ストローを通して空気を送り続けることによって、発泡スチロール球を長く浮かすおもちゃを作るのです。
密にならないように定員を絞っています。
球を受けるかご作りから。
かごをストローの先に固定。
球をできるだけ高く浮かし続けます。おとなも夢中!
この後、大きくて簡単な装置を使って球が浮く謎を解説。「なるほど!」。空気が下から球を支えているわけではありません。
来週の日曜日も同じ内容で実施する予定です。なお、新型コロナ感染拡大防止対策として入館者数に制限を設けていますので、教室に参加ご希望の方はお早めにお越しください。整理券をお渡ししています。
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展示中の水槽で、メダカが産卵しています。ここのところ,毎日のように卵を付けたメダカを見ます。
すこし見えにくい写真ですが、卵の形が確認できるでしょうか。
先日産み付けられた卵を別の水槽に入れて,展示しています。もうすぐ孵化するでしょう。
ご来館の節はご覧ください。
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