8時30分,特別観望会開始。防災行政無線でのご案内、また地方紙朝刊での観望会案内が一役買って、およそ80名の方にご参加いただきました。極寒の中、子どもからおとなまで、市内外からこれだけお越しいただき感激。
準備したいくつかの望遠鏡の周りには終始人だかりが。賑やかな会話で盛り上がりました。
ケ―タイやコンパクトデジカメラを手に撮影に一苦労。
「始まった、始まった」「欠けてきたね」。そんな声が響きます。
スクリーン上ではリアルタイムでの紹介。
望遠鏡の接眼レンズにカメラを当てて撮りました。欠け始めです。
撮影に必死の子どももいました。
順番を待って、じっくり観察。
やがて、地球からの反射光を浴びて光る赤銅色の月が。この写真はコンパクトカメラで撮りました。
皆さんには、ご満足いただけたのがなによりでした。天体ショーには夢がありますね。心をかき立てます。
(h)