風のない小春日和。公園に小さな子どもたちの姿と歓声が。隣りの市にある子ども園から遠足で訪れたお客様でした。
タンポポを訪れる昆虫たちだってとても陽気な感じ。ついついつられて撮影に力が入りました。以下、これまでにご紹介していない訪花昆虫を取り上げます。
ドロバチのなかまです。からだは花粉まみれ。
一つの花で熱心に摂食中です。カメラにはまったく感づいていない様子。
セスジハリバエは比較的めずらしい訪花昆虫です。生息数が少ないことにもよるでしょう。
セイヨウミツバチが大きな花粉団子を付けてやって来ました。口吻を突き立てています。
日差しを浴びて気持ちよさそう。
「生きもの、ばんざい!」ですね。
(h)