寺田靖彦御意見番。

古河市の御意見番。

平成23年度第4回定例会おわる。

2011-12-16 15:53:39 | Weblog
最終日に3095名の署名による「古河駅東部土地区画整備事業」地内における総合的文化施設建設計画の中止を求める請願。は12月9日総務委員会で6対2で不採択になり今日の本会議でも賛成多数『21名」 不採択が決まった。反対「7名」
この議案に賛成の議員ー柳田隆志。倉持健一。山腰進。増田悟。赤坂育男。落合康之。
秋庭繁。
今回2日目に10時から傍聴したが6名の1般質問中5名が無会派の会の議員でほとんどが総合的文化施設についての質問が多かった。同じ会派なのでもう少し会派内で相談してくればダブル質問がないと思うがどうでしょうか。執行者も同じことの答弁では傍聴者もあきれていた。最近の議会を見ていると同じ議員が総合的文化施設をとりあげて質問しているが堂々巡りの質問が多いのではないか。傍聴者も議員はもっと勉強して質問したのがよいと話している。今回の中で柳田隆志議員は1期生なのによい質問していた。
国内の中で3件の文化施設が赤字である、黒字はこの施設であると具体名をだしたのがよかつた。「どうして赤字なのか示せばもっとよかった。」1300席を年に何回埋まるのかとか、結城市のアクロス、野木のアクロスが40億であるのになぜ古河市は130億かかるのか、液状化による場所や市長が持っている土地の建設は反対とかいろいろでたが執行側の答弁もいまいちのかんがあり議員ももう何回もこの問題をとりあげて質問しているのだから執行側の答えは分かっているのだからさらに質問を考えたのがよいと思う。