寺田靖彦御意見番。

古河市の御意見番。

古河市財政問題。

2018-06-30 17:39:52 | Weblog
平成29年度予算の一般会計歳入総額512億円〔前年度比1,7%増」市債47億1320万「9,2%」この数字は過去の積み重ねの数字でこれが文化センター建設に影響は無いと思う。文化センターの合併特例債は国からの交付金で依存財源の収入に入る。29年度歳出予算5120億の公債費60億1253万「11,7%」に。特例債は70%が普通交付税により補填される仕組みになりなに事業やら無い市には交付金が出されないので不利になる。国の方針は事業やるところには交付金の配分を出す。やらない市町村はそのまま見守る姿勢。しかし29年度古河市の特例債活用総額は18億920万と特例債がどんどん減ってゆく、だからこのままゆくと105億が黙っても減ってゆく。前菅谷市長が当選していたらおそらく4年間で40億くらいになり文化センター建設は夢は消えた。