バランスを取ってタイヤを履かせました。 まずはリヤ側。 32Hのイタリアンです。 フリー側 反フリー側 リムはDTのRR440アシンメトリック。 ハブはディオーレ、エンド幅135mm。 スポークテンションはパークツールのテンションメーターでフリー側24反フリー側21。 あまりギチギチには張ってません。 乗ってみないとわかんないからです。 それより9速(10)ハブとエンド幅135mmとアシン . . . 本文を読む
ハンドルエンドのマルチプレッシャーアンカー手前から配線を外に出します。 各所に穴を開けて 配線を通します。 タコ糸を使えば難なく通ります。 ハンドルは外す機会もあるかと思うのと接続端子が入るスペースがあるのでギボシでつなぎます。 ハンドルエンドに固定するライトもいざって時にハンドライトとして機能できるよう同様に接続します。 ステムのギボシと接続しました。 配線が見えない分スッキ . . . 本文を読む
フレーム内配線が終了していますのでハンドル内に配線を通して電装系を完成させます。 作業手順を間違えてコラムの長さを出していませんでしたのでコラムカットも合わせて行います。 コラムに配線を通した際にヘッドベアリングにグリスを盛ってませんのでまずはグリスアップ。 作業台上のフレーム固定を工夫すれば重力と言うアシスタントが現れます。 上玉押し?って言うんでしょうか、それを入れてスペーサーを通してステム . . . 本文を読む
スポークテンションを上げてホイールを完成させます。 通常のフロントホイールはロックナット-フランジ間距離が等しくハブの中心にリムがくるので左右のスポークテンションは均等になり、ニップルを均等に締めていけば縦・横振れも出ないで自然と出来上がるのですが、ディスクブレーキ付きですとロックナット-フランジ間距離が左右で違うためにリヤハブのような組み方をしなくてはなりません。 リヤハブのように極端にはロ . . . 本文を読む
振れ取り台をひっくり返して反対側のフランジの内側から外側に出るスポークをリムに刺していきます。 画像は自転車の左側面、左側が進行方向です。 同じ手順で1番スポーク穴を含めて反時計回りに6穴目から出たスポークが1番スポークの向こう側をくぐって2番スポーク穴に入ります。 これを繰り返してスポーク張り完成です。 バルブ付近にスポークが走ってません。 次はスポークテンションを上げてホイール . . . 本文を読む
ハブのフランジに入るスポークは全てリムとつながりました。 今度はフランジの内側から外側に出るスポークを綾を取りながらリムに刺していきます。 振れ取り台をひっくり返しました。 画像は自転車の右側面を見ています。 画像の右側が進行方向になります。 まずは爪楊枝の先端を少しだけカットし、ニップルにねじり刺しておきます。 1番リム穴に刺さっているスポークのフランジ穴を含めて時計回りに6穴目の . . . 本文を読む
振れ取り台をひっくり返しました。 自転車の左側面を見ています。 進行方向は左側。 先ほどの1番リム穴のすぐ右にあるリム穴に1番とマーキングして1穴とばしてナンバリングしています。 途中スポークが刺さっている穴も含めます。 先ほどの1番リム穴に刺さっているスポークのフランジ穴をこちらから見ると、こちら側のフランジの穴と穴の間にあるように見えます。(爪楊枝の部分) ここのすぐ右にあるフランジ穴 . . . 本文を読む
フロントホイールを組みます。 今回はディスクブレーキ用のハブダイナモを使いますので、逆イタリアン組み。 スモールロードでも書いた「サルでも組めるイタリアン」のハブの左右を入れ替えれば良いだけです。 まずは下準備。 ネットでスポークカリキュレータは無数にありますので指示に従って計算しスポークを購入します。 左右で長さが変わる場合がありますので注意しましょう。 まずはリムのスポーク穴にオフセット . . . 本文を読む