“An illustration”【迷い断片】
「無に生き」
人生を在るがまま
生きる命我思うや
今日と言う時が
永遠に続くものと
思っていた若き時
何も恐れも知らず
生きて来て今消える
命を見つめ振り返る
生は虚しさに変わる
求めていなくとも
輝く命も人其々に
定めある許される時
明日の命知らされず
安穏と現実世界に
迷い生きるは虚しい
命は突然遭遇する
予期せぬ死と出会う
突然知る悲しみ
受け継がれた血に
気まぐれの神は
突然化身する死に
尽きる命知らぬ思いに
何を求めて生きるのか
無能な死は全て消し去る
生きて来た我が道さえも。
「今生きて 永久なる命と信じて 明日の命も 我知らずして」
<!-- Evanescence - Good Enough -->
“An illustration”【想い】
「東都都議選」
ここ数年の安倍内閣を見ていて
傲慢さと私的な強権を感じていた
森友学園や加計学園への忖度なのか？
普段言葉に出していたのだろうと
故に忖度が有り文書も出て来た
成るべくしてなった結果であるが
一地方選挙と言えども都議選は重要
他の大都市にも波及する可能性が大である
国民はしっかり見定めているのだが
今回は小池百合子と言う受け皿が有ったが
国政選挙となった時に、
自民党に代わる受け皿と成り得る党が無い
日本政治のこの部分が一番問題なのです
他に政治政党として可能な党が無い
選挙権は有るがこの人と言える人材が居ない
政治家よ、恥ずべきなのは君たちなのだ
国民は待ち望んでいる政治が出来る党を。
「呟きは 政治家否ぬ 夏雲に」
<!-- Evanescence - Even In Death - Lyrics -->
