☪ ★ ☪ illustration－「春和み」 ☪ ★
「春暖」
去りゆく弥生月より
来る暖春が嬉しい
心も穏やかになれる
上着を脱ぎ青空下
肩寄せて君と歩く
心も輝き明日を見て
希望も湧く微笑みを
うかべる君を見て
愛し人の貴女肩抱き寄せ
幸せを感じる弥生月終日なる。
「鳥の声 和み響きて歓びに 囀る和み 君微笑みて」
☪ ★ ☪ illustrationー「夢思い」 ★ ☪
秘密の誰かに贈っつた言葉です（ご免！
「愛が純白なんて」
わたしの熱い心思いで
あなたに触れたのなら
雪のように純白の肌が
溶け出してしまうよと
あなたは肌に触れもせず
言葉だけでの私への告白
想いはあなたの心に響かず
純愛なんて本当の愛でないと
涙してあなたが言った
It appeals for the lie love.
Without suffering from the love
綺麗な白い雪でも春来れば
汚れ溶けるのに何故なの
あなたは愛に触れもせず
熱い想い隠し恐れている
愛し会いも出来ず愛を語る
愛欲の思いを秘めて
求める穢れ無き雪のように
愛し合う思いを抑えて
偽りの愛をあなた何故求めるの
It appeals for the lie love.
Without suffering from the love
It appeals for the lie love.
「愛してる 思いの中は欲望か 求め合うのが 愛する心」
☪ ★ ☪ illustrationー「無題」 ☪ ★
「愛の偽り」
あなたが言った好きだと
言葉を信じて愛しあった
素肌の触れ合いに溺れて
真実のあなたの心知らず
風の便りに聞いた尻軽女
あなたの言葉とは信じず
私は聞き流していた噂を
交わりを求め合う欲望愛
求め合うだけの愛なんて
愛なんて・・・
愛なんていらないのよ
強がりの涙が流れていた
淋しい悲しい心が泣いて
馬鹿な女なのあなたを愛し
甘い言葉信じて抱かれて
喜びを愛を感じていた
花咲く季節訪れる前に
さよならと言った悲しみ
交わりだけの愛なんて
愛なんていらないのよ。
「咲いた花 愛に愛され花かれん 雨降る中に 涙を消した」
☪ ★ ☪ illustrationー「無題」 ☪ ★
「未来に」
眺望佳絶なる水の惑星
宇宙が拡張している
この変化が太陽に及ぶ時
この惑星への影響は
防ぎようのない破壊
人類に未来があるのだろうか
永久の未来は望めない
いずれ訪れるであろう
荒涼とした惑星を
誰かが訪れ過去の生命体に
文明の存在に驚くだろうか。
「何時の日か 青き地球が滅ぶ時 人間は何処 生き永らえる」
☪ ★ ☪ illustrationー「無題」 ☪ ★
「気まぐれ」
わがままなる思いが
湧きいでて
旅に出たくなる時
行動は早い
何故って
自己中だから
自由に生きる
歓びがある
自由失くして
生きる存在が
何処にあると
言うのだろう・・・
「我が侭に 赴くままに歩いてる こんな雑草 根貼らず生きる」
☪ ★ ☪ illustrationー「窓読む女」 ★ ☪
「何故か人間」
人間と言う生命体は
野の命を生きる動物を
海に住む命さえ食す
知恵は残虐さを生み
権力の欲望か己の欲望
非情な心は無益な人の
命を奪い平然と叫ぶ
正義だと守る平和だと
力持つ者利己主義は
非情にて非道に走る
ガイアなるこの地から
排除すべきは己の
利己主義に溺れ奪う
害なきガイアの生命体
命を無謀にも限りなく
奪う人間と言う欲望
害を及ぼす生命体は
この地にはいらない。
「何処までも 欲深き者消える時 地球は命 共に分け合う」
☪ ★ ☪ illustrationー「angel」 ☪ ★
「自由に」
命生きて自由なる
我歩む道は気まま
生きる証このブログ
書けない書かない
時がある数日
我が事由人なりし
訪問客に頭たれ
今日もありがとうと
あなたの心思うなり！
「来る人の 心嬉しく去る人の 自由縛らず 空駆けるかな」
訪問有難うございます、しばらくの間更新が出来ません
ご容赦を願います saran1ify
☪ ★ ☪ illustrationー「夢景」 ★ ☪
「我心」
我人を愛し
森羅万象を愛しみ
蒼天なる彼方の
星々の煌く
宇宙（そら）へ思いを馳せて
命の大切さを愛を我伝えん！
「慈しむ 命頂き生きている 考える人 矛盾の中で」
☪ ★ ☪ illustration―「無題」 ★ ☪
「悲しみに泣いて」
別れは辛く悲しい
あなたを愛する喜び
あなたは私の支えでした
突然訪れた別れに
戸惑い心は隠せず嘆く
嘆きの淵で声を聞いた
言葉でなく響き来る
優しく暖かな響き
一時の喜怒哀楽を
求めてはいけない
悲しみは弱さであり
涙は乗り越える力である
悲しみも喜びも
生きるための試練である
乗り越えるための涙
巡り来る真の愛を知るため
喜び悲しみは交互に訪れる
今の悲しみは明日の喜びに
繋がる悲しみに泣いては
明日の喜びも逃げるから
悲しみに沈んではいけない
今元気よく立ち上がろう
明日を迎える力のために。
「悲しみと 交互に来るは喜びと 巡り巡りし 心四季なり」
☪ ★ ☪ illustration－「無題」 ★ ☪
「心思い」
我が心の中を誰が知る
我が生き様を誰も知らぬ
定め心に秘めて生きる
生きがたい世の中を
掻き分け身をかわし
生きてゆく
我が心のままに
身を粉にして
砕けても良いのだと
我がなる道を歩まん
一度だけの我なる証
生きてきて未来へ
繋がりゆく道だから。
「世に負けて 我生きる道見いだせず 迷いて進む 我が正道也」
イラスト
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