☪★☪ illustration-「無題」 ☪★
「過ぎ行く時は刹那」
過ぎ去る一日も早いが
一月が早くも終わった
一年の12分の1消え
駆け足で過ぎ去ったと
人生という時間も短い
今を如何に生きている
我反省して日々生きて。
「時と言う 地球時間は早く過ぎ 人生なるは 刹那に終わる」
☪★☪ illustration-「無題」 ☪★
「過ぎ行く時は刹那」
過ぎ去る一日も早いが
一月が早くも終わった
一年の12分の1消え
駆け足で過ぎ去ったと
人生という時間も短い
今を如何に生きている
我反省して日々生きて。
「時と言う 地球時間は早く過ぎ 人生なるは 刹那に終わる」
★☪★ illustration-「清楚」 ★☪
「冬澄み渡る青空」
冬空晴れて
心も晴れる
青く広広がる天空
地は白く青と白
コントラストに
瞳も休まる美しさ
空気も清楚なりて
深く息吸い込む
身体も心も
浄化してゆくと
心が喜んでいる。
「冬の空 青く澄み空渡りゆく 美しき地は 宇宙に輝く」
★☪★ illustration-「宇宙に」 ★☪
「冬に咲く」
南からの便り桜咲いているよと
もしも君がこの地で咲いたなら
淡い恋心色は草原を赤に染める
冬青空寒桜が真っ白な野に咲く
汚れない赤い花が冬空に眩しく
君の姿は純白を際出せるように
綺麗なバランス私に語りかける
君純白で淡いピンクは赤く濃く
雪夢の中咲く桜は惑わし恋の色
愛する君の姿に似ていると思う
憧れ待ちわびる桜と君の姿遠し
「春を待つ 心の白き雪が降り 萌える春待つ 恋に憧れ」
☪★☪ illustration-「雪が降る」 ★☪
「静寂」
今日も雪が降る
重なり積もる雪
雪よけは重労働
寒い中汗が出る
雪が降る静かに
静寂の夜は寒い
「外灯に 照らされて降る 白く染め」
☪★☪ illustration-「空の見える風景」 ☪★
「生きる事」
多くの欲望を抱き
叶わぬと知る
生きるとは
何であろうか
人類に貢献も出来ず
生きるに意味など
無いのであろうが
悩みは尽きない
生きる意味を思い
生物草木は
在るが姿のままに
そこに存在している
人は欲望に悩む。
「無駄なのと 草木はただ其処にある 自然なるまま 天地に任せ」
☪★☪ illustration-「雪の空」 ☪
「あなた」
あなた心が寒いの
素肌を抱きしめて
私の耳元であなた
愛を囁いて甘い声で
あなたの愛で温もり
私は静かに眠れるから
あなた ねぇあなた
雪降る夜は長く寒い。
「寒いのと 温もり求め腕の中 愛が欲しいと 言う君淋し」
☪★☪ illustration-「無題」 ☪★
「我心」
あなたに愛され
あなたを愛して
心が豊かに穏やかに
癒されていくのは
あなたの愛により
和む日々を過ごして
幸せを感じている
あなたの愛があるから
私の心の安らぎは
あなたと共に永久に
続くと信じている。
「愛す事 愛される喜びの中 今幸せに 和むあなたへ」
☪★☪ illustration-「霞む街」 ☪
「冬の雨」
白き雪に降る雨は
雪を溶かしもせず
音もなく染み込む
雪の中へ消えてゆく
冷たい雨が落ちくる
寒さの中に春を感じて
大寒に雨が降る
静かに雪の中へ消える
「大寒に 春の足音雨が降る 待つ日は遠く 冬最中なり」
☪☆☪ illustration-「想い」☪
「感音」
聞こえぬ音を感じる
静かに降る雪の夜は
し~ん し~ん と
聞こえぬ音を感じる
ゆっくり変わりゆく
春の訪れ足音感じる
聞こえぬ音を感じて
冬から春へ移りゆく
大気の輝き心に響き
心は豊かに育ちゆく
「聞こえくる 心に感じ来る音や 響きくるもの 天地の鼓動」
☪☆☪ illustration-「俯く女」☪
「君心の叫び」
君は何故に思い叫ぶのか
君の声私の心に伝わる
悲しみの叫びであり
嘆きの声でもある
君の声は私に響く
苦しみ泣いて何を
伝えたいのだろうか
ただ悲しく響く声
君の存在の証なのか
生きる事が辛い人生もある
出来るのなら投げ出したい
命でも逃れられなくて
だから悲しく響くのです
悲しくって君の声聞く
「届かない 声は虚しい響きなり 誰の心に 響き留める」