★ Illustratorー流れ美」 ★
「清き美」
夏の日差しに照らされ
輝いて咲いている
ノウゼンカズラ
優しい風に揺らいで
ゆっくりゆらゆら
咲き誇り重なり合う花
離れて空を舞い地に
落ちた咲いたままで
地上で咲いている如し
様の如く美しく落ちた
綺麗なままで散るは
消える姿の美しさを
清きなりと感動して
心通じる別れの美学なり。
「咲き誇り 咲誇る中散る清く 美しい姿 散るは美学か」
この曲も良い
★ Illustratorー「荒野」 ★
「国民思う平和へ導いて」
日本の政治の思想は
危険な方向に導いている
過去の歴史を踏まえず
悲惨な過去の戻ろうと
行動している政治を
あなた達は認めますか
許せますか考えて欲しい
一時期の政治が法を曲げて
国民を誤った方向に導く
民人である私は許せません
争わない理念を貫く国民
想であって欲しいのです
悲惨な過去に戻さぬ為に
国民として過去を省みて
正しい理念を信じたい。
過去は変えられず反省し
未来は今変えることが出来る！
「否という 声を集めて正直な 声を上げれば 未来へ続く」
「指導者の危険思想に」
このサイトには似つかわしくなくとも
声を伝えたいと思い、もしも不快に感じられる方には 謝
今安倍政権の暴走を止めなければ日本は他国の敵となる
真摯に考えて欲しいとの切なる思いからです。saran1ify
★ Illustratorー「地に咲いて」 ★
「音」
都会の騒音には
暑さ感じて苛立つ
水の流れる音は
涼しく聞え来る
心に大気を感じて
小さな水の道に
優しい風が流れ
小鳥の囀り聞く
水ある森の木陰
優しく心包まれて
妖精を感じている
穏やかに心は澄む。
「夏の日に 小川に寄り添う一時 時は止まりし 森に癒され」
★ Illustratorー「無題」 ★
「悲しみに」
自然の優しさ
水の流れ森の香
たおやかに大気が
流れる穏やかな時
山里は静かに佇む
乱れ大気が響く時
優しい自然が豹変
襲う濁流に土石が
根こそぎ倒れる木
流れて生活を襲う
驚愕に恐れ震える
優しさは恐怖に
荒ぶる大地の轟
人々を飲み込む
人間は何を教訓に
生きてきたのか。
「忘れてる 自然に逆らう開発 荒ぶ嵐 人知を笑う」
“私には…ただただ 祈り黙祷 しか出来ない安らかなれと”
★ Illustratorー「迷い街」 ★
「戻れない」
大都会の街に溶け込み
夜のネオンに誘われて
眠らない夜遊ぶ楽しさ
都会は何でもある便利
都会の甘い夜を知って
刺激のない田舎街へは
もう戻れない故郷遠い。
「刺激ある 都会に魅力感じたら 若い心は 故郷忘れ」
私の心に響く好きな曲
★ Illustrator－「無題」 ★
「恐れるもの」
天の雫なる雨は恵みなれと
天より流れ落ちる雨は恐怖
山を崩し川が氾濫され土手
崩れて家が水浸しになりて
人類の一番恐れるものとは
自然の空に潜んで見ている
人知の愚かさは自ら滅ぼす
地球を守らず食い尽くして
人は何時になれば愚かさに
気がつき生きれるのだろう
足りるを平等に分かち合え！
「限りある 資源を奪い汚しつつ きれいな空気 海は死に絶え」
<!-- Schiller - Let me love you -->
✦ illustrationー「燃えて富士」 ✦
「燃えて」
灼熱の夏に燃えて
お前も俺も萌える
心がメラメラ熱い
燃え尽くしても
熱く抱きしめあった
二人の心に愛は残る。
「契して 心も肌も燃えている 夏が過ぎても 愛は終わらない」
✦ illustrationー「無題」 ✦
「夏の夜空」
星の輝きがロマン
悠久の彼方へ誘う
古の人は何を思い
見上げていたのだろう
星に名前を付けて
もっとロマンチックに
瞬きを見たのだろう
行く先への道案内の星
空へ抱く恐怖も
星占いも神秘に感じ
満天の夜空は夢追い人。
「神秘なる 星の瞬き見る都度に 星を追かけ 夢追い人に」
何時も訪問を頂いて有り難うございます
明日からお盆頃まで留守に致します
更新ができませんが 今後とも よろしく願います!
by Saran1ify
✦ illustrationー「無題」 ✦
「よわき人」
夏本番に気温が上がり
雨降らず葉枯れている
自然の中で雨を待つか
枯れた葉は茶色に変色
厳しい環境に育つ木は
耐える事を知っている
自然に晒されて生きる
人も耐えて暮らすこと
古の人知っていたのに
便利な生き方に慣れて
自然に耐える知恵忘れ
楽な方へと逃げている。
「気ままなる 空を見上げて願うだろ 日差し要らない 雨が欲しいと」
イラスト
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