夕暮れ

糸引く雨の

夕暮れは

寂寥が包む

もの悲しくて



あなたに
逢いたくて・・・


貴女を呼ぶ
呟きも凍える

このまま静に


消えて逝きそう
虚しさに瞳を閉じる！
☆
☆
☆
「濃い蒼天に

　　　浮かぶ月に焦がれ

　　　　　耀く星屑に憧れて」

誘い

時の流れが

秋色に移る時

届く何通もの

メール

詠むたびに

心が痛むのは


何故？


あなたの思いが

言葉に乗って


私は苦しむ

愛と言う名のキーワード

開く鍵が見つからず


わたしの苦悩は続く

☆


「月に焦がれて

　　　夜空に耀き遊ぶ

　　　　　永遠に光る星となる」

　　　　　

想い

心の思いは

君に逢いたいよ

思いは同じでも

逢えはしない


我が心の涙を


君に伝えない

伝えたら



僕が

僕でなくなるから



涙と共に

悲しみの扉


硬く硬く閉じたよ


僕が

僕であるために



「逢いたくて　偽りの嘘呟きて　虚しい想い　秋の風なる」




　「蒼宙の

　　　夜空の星に憧れて

　　　　月に誘われ　我星屑となる」

出会い系サイトの人よ

貴女からの誘い

見知らぬサイトから

届く


多額の金銭を払い

見知らぬアドレスへ


「逢いたいセフレになって」

　　大胆な文字は女性だから綴れるのか


出会いの切っ掛けは

　　　この様なかたちでも生まれ

　　　　　愛も生まれ育まれるのだろう



　　だが君は


出会い系の怖さを知らない

出会い系サイトの儲け主義は

あのて

このて

と甘い言葉と嘘で

？十万の金銭を振り込ませる

登録していなくても

流れる個人情報

知らない女からのメール


時に開くは
私の好奇心が

サイトに知れ渡る
悪循環を繰り返している


悪心持てば

届くメール利用

女性を食い物に出来る



でも

理性が勝る私は
　　　女性を騙せない

私が
私で在る為に


出会い系サイト

利用女性に・・・

警告を伝えたい・・・

ｖ
ｖ
ｖ

　「蒼宙の

　　　　　夜空の星に憧れて
　　　　
　　　　　　　月に誘われ　星屑となる」