心を溶かして
緩やかな日差しの下
空気と大気になって
あなたにそっと触れて
あなたを包み込みたい
★
★
★
★
「蒼宙に浮かぶ
冴えわたる月
憧れて星屑とならん」
心を溶かして
緩やかな日差しの下
空気と大気になって
あなたにそっと触れて
あなたを包み込みたい
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「蒼宙に浮かぶ
冴えわたる月
憧れて星屑とならん」
心を溶かして
緩やかな日差しの下
空気と大気になって
あなたにそっと触れて
あなたを包み込みたい
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「蒼宙に浮かぶ
冴えわたる月
憧れて星屑とならん」
☆☆☆Illustration「聖夜」☆☆☆
「未来へ」
今君は何を思う
暗きお腹の中
今
生まれ出て
如何に歩まんと
希望に満ちた瞳
何時までも
純粋であれと
願い見る
お前の寝顔は
穢れ無き無垢
・
・
・
「蒼宙に輝く
冴えた満月は
星に守られたお前の未来」
春風に追われて
あなたの胸の中
黙って抱きしめた
あなたの温もりは
見上げて唇触れた
春風は優しく暖かかった
❁
❁
「蒼宙に浮かぶ
冴えわたる月
憧れて星屑とならん」
❁❁❁❁❁illustration「Angel」❁❁❁❁❁
★「信じて」
あなたの言葉を真実と
心が苦しみ手を出した
心の中の暗い影を
飾る言葉は誠と思い
哀れな私を惑わせる
嘘か誠か疑いもせず
あなたの力になりたいと
騙す言葉は心の叫び
見抜けぬ私は哀れに
投げかけた言葉は
虚しく響く
人の真実裏切り笑う
心がカラカラと
人を騙してあなたの心は
苦しみもさえ忘れましたか
青空冬空寂しさつのる
「騙すより 騙された方が良いと 人の心を 冬の青空へ」
「蒼宙に浮かぶ
冴えわたる月
憧れて星屑とならん」
★「信じて」
あなたの言葉を真実と
心が苦しみ手を出した
心の中の暗い影を
飾る言葉は誠と思い
哀れな私を惑わせる
嘘か誠か疑いもせず
あなたの力になりたいと
騙す言葉は心の叫び
見抜けぬ私は哀れに
投げかけた言葉は
虚しく響く
人の真実裏切り笑う
心がカラカラと
人を騙してあなたの心は
苦しみもさえ忘れましたか
青空冬空寂しさつのる
「騙すより 騙された方が良いと 人の心を 冬の青空へ」
「蒼宙に浮かぶ
冴えわたる月
憧れて星屑とならん」
✵✵✵✵✵illustration「迷い飛ぶ」✵✵✵
希望 光より 悲しみに
漆黒に 未練なるのか 吐息吐く
斜壁に 身を投げ出して 瞳閉じ
切り裂かれ 心は揺れて 白紙なる
言葉の矢 強く刺さりて 逃避なし
過ぎし時 寒さに震え 思考あり
蘇えり 鮮明な過去 泊まりて
いつまでも 思い出だけが 暖かく
繰り返し 消えない姿 追い求め
情けなし 未練残りて 消えぬ愛
過ぎし愛 貴女の想い 消えなくて
さようなら 聞いていないよ 君からは
擦れ違い 寂しき想い 消えなくて
もう一度 貴方を胸に 抱きしめてと
囁くよ 離しはしない 辛いから
大切な 君の心 嬉しくて
嬉しくて 離しはしない いつまでも
旅立ちは 悲しみ残感傷！
☆
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「蒼宙に浮かぶ
冴えわたる月
憧れて星屑とならん」
希望 光より 悲しみに
漆黒に 未練なるのか 吐息吐く
斜壁に 身を投げ出して 瞳閉じ
切り裂かれ 心は揺れて 白紙なる
言葉の矢 強く刺さりて 逃避なし
過ぎし時 寒さに震え 思考あり
蘇えり 鮮明な過去 泊まりて
いつまでも 思い出だけが 暖かく
繰り返し 消えない姿 追い求め
情けなし 未練残りて 消えぬ愛
過ぎし愛 貴女の想い 消えなくて
さようなら 聞いていないよ 君からは
擦れ違い 寂しき想い 消えなくて
もう一度 貴方を胸に 抱きしめてと
囁くよ 離しはしない 辛いから
大切な 君の心 嬉しくて
嬉しくて 離しはしない いつまでも
旅立ちは 悲しみ残感傷！
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「蒼宙に浮かぶ
冴えわたる月
憧れて星屑とならん」
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