講習会

この前の日曜日は、県弓道連盟の講習会でした。
９月には、昇段審査があるので、いい機会だと思い、参加しました。

私としては、心の中でこういうところを先生に見ていただき、ご指導を受けたいなと言うことがあったのです。しかし、自分の思いとは違っていました。
しかし、自分の稽古不足を思い知らされ、悲しくなってしまいました。いつも気をつけて稽古していたことをきちんとできなくて、あるいは、間違った動作をしてみたりで、もう散々。
よかったことは、違う弓道会のおともだちとあえたことです。
審査まで、相当必死に稽古しないと、必死に稽古しても、合格できるかどうか疑問なのです。
大体が落ちるのでしょうが、自分が、これ以上は出来ないと言うくらい稽古したら、不合格でも、納得できる。
今まで、いろんなことに対してそうしてきたと自分では思っている。
この暑い季節に、着物を着て講習を受けたのであるが、思ったよりも汗をかくことも少なかった。かいた汗は冷や汗だったよ。
でも、疲れた。２２日一日、気力と言うものがすっかりと失せていました。
一日中、頭が痛くて、眠くて、眠くて、歳を感じてしまいました。
ミニ国体に参加した友達は、あまり良い成績を、残せず、へこんでしまっています。
きょうは、稽古日なので道場で一緒になるはずだ。何とか気持の切り替えをして、本番の高知国体に向けての稽古を続けて欲しいと思っています。
これは、おばちゃんのおせっかいな思いでした。