ジジイと遭遇

なんで、私、ジジイによく会うんだろうか？
今日も、道場に行って稽古しようとしてたら、
ジジイがやってきた。
「あっちゃ～～、来たか！」と独り言。

ジジイ、
弓に合わない弦を使っている。
教えてあげればいいのだけど、どうしたものかと
考えていたら、
別な会員がやってきた。
そっと聞いてみた。
弦が違うよねと。

そうだと答えてくれた。

二人で、どうする？と目を見合わせてしまうが、
そのままにしておいた。
その会員は、すぐに帰って行った。

黙っていれば、弓の調整はうまくできない。
仕方ないなあと思って、弦が違うことを教えた。
珍しく素直に「んだてが～～」と。秋田弁。
しかし、
替えの弦がないらしくて、そのままの弦で稽古をしていました。

そして、今日のお話は、
年金の話、
××ってどんな奴だ？(若い会員のこと）
正射会の成り立ちを知ってるかとご下問。

あ～～、
そんなのどうでもいい。
関心ないし。

黙っていてくれないかなアと思ってしまった。
しかし、
それなりに、あまり話が展開しないように気をつけて、
返事をしておいた。
あまりしっかりと話を拒否したら、
それは、それでかわいそうな気もするし。

秋

昨日から、秋です。
ストーブ着火。
まもなく10月ですから、当然と言えば当然なのですが、
今年は、劇的に季節は変わる。

昨日が、その前日より10度も気温が下がりました。
今朝も、起床後即座に着火です。

さて、今日はなにしようかな。

栗の季節

今日は、
昨日道場へ置いていった車を、
朝一番に、取に行ってきた。
我が家から、700mなので良い散歩です。

歩道には、栗が落ちていました。
そういう季節なんだなあ。
ゆっくりと、栗を探しながら道場まで、
歩きました。

そのそばの車道は通勤の車が忙しそうに、
行き交います。

こういう生活ができていることに感謝した朝でした。

大会

昨日は、北部地区の親善射会でした。
午前中は、8射、個人戦でした。
え～～、なんでこうなるのさ、最後の2本しか中らない。
がっくり。

昼食。
同じような年齢のお姉さま方と一緒の食事。
賑やか、笑いが絶えない。
楽しい。

午後は、団体戦でした。
私は、偶然なのですが高校の同窓生チームになりました。
結果、一番前が7中、私6中、後ろが3中。
合計24射16中と言うことで、
断然、一位です。
午前中の不振を挽回しました。

県の近的選手権の選考会でもあります。
6名を的中順に選びます。
私もどうやら選ばれましたが、
その大会の日は、弘前での大会があって、
そちらを優先しているので、
辞退しました。

午後4時くらいから、懇親会です。
まずは、練習という秋田特有の習慣らしいことをして、
それから、開会。
なかなかおいしいお料理が並びました。

ねんりんピック参加者どうし、
楽しかったねえと。
今日は、私は運転手付きだったので、
まずは、ビールから、日本酒へ移行。

北部地区連盟の会長さんにお褒めのお言葉をいただき、
嬉しかったです。

なんでこ～なる？

さて、
今日も道場へ行った。

そしたら、なんとジジイがやってきた。
日曜日の大会に備えて、
稽古です。

あ～、なんでここでまたジジイに会うのだ？
イラつく質問ばっかりする。

質問
日曜日、誰が参加するのか？
答え
ホワイトボードに書いてあります。
今、さっき、あなたもじっと見てたでしょ。
もう一回見れば？
と心の中で答える。

現実、
Aさんと、Bさんと・・・・7人です。

質問
××(比較的新しい入会者）は、いつからの入会だ？
答え
そんなの、忘れたし、私、関係ないし。
と心の中で答える。

現実、
二年くらい前かなあ～。と答える。

質問
その前は、どこに所属してたんだ？
答え
そんなの知らん！！
そんなのどうでもいいことだし。

現実、○○会かな？と答える。

質問
仕事はなんだ？
答え
も～～～イライラ、私関係ないし。

現実には、無視。

質問
△は、今日来ないのか？
答え
△さんの予定など、私が知るはずがないでしょうよ。(心の答え）
現実
この時間に来ないなら、こないんでしょうね。

ことほど左様な質問だ続くのだ。

挙句に、昔、勤務していた会社の同僚のことを言いだすのだ。
名前も忘れたと言いながら、
どこそこに住んでいる、こういう人を知らないかと。
知らん！、知らん！
付き合いきれないので、
黙る。

私にはなんの関係もないことなのに。
全く関係ないことを聞かされるのだ。
あ～～～。

日曜日は、ジジイと一緒の車ではない。
良かったです。
イライラしないだけでも、良い。