弓道教室開始

もう、月末だ。

この一ヶ月何をしてきたんだろう。
いつものごとくバタバタとですね。

明日から、弓道教室が始まります。
今年は、なんとなく私が責任者のような感じになっていて、
資料作りやら、いろんなことの確認やらで、
月末の仕事と弓道会の仕事が重なり、
少し、お疲れですわ。

会長さんは、やるんならやればという態度だし、一人の副会長さんは、教室の半分の回数の講師が出来ませんと言うし、
あと一人の副会長さんは、なんだかやる気があるんだか無いんだか、はっきりしなくて、
私にお任せよと言う感じです。
やりにくいなあと。

普通に出来て当たり前、何か躓きがあると、
誰かさんだと、それ見たことかと言われそうだし、なあ。ストレス。
すんません、私、根性曲がってます。
ここだけで、言わせて。


今まで、他の人が難儀してやっていたことがよくわかります。私自身、教室には協力してきたつもりですが、それでもやっぱり大変だったんだとよくわかりました。
ま、今年は私の番ということで、何とか受講者に、弓道は楽しいと言うことを感じてもらえるように、やってみるつもりです。
それと、この弓道教室があったおかげで、私は弓道のすばらしさを知り、そしてどっぷりとつかっている現在があります。
そのお礼と思ってやります。

別に私一人が勝手に弓道教室やりましょうと決めたわけじゃあないし、
私一人が、責任を背負い込むことも無いのだとも、思ってます。
気負わず、ふんわりといきます。

ブラウス

土曜日のよるに、ブラウスを作り始めて、
その日の午後１１時半くらいには、ボタン穴と、ボタン付けを除いて全部出来ていました。
型紙は、今まで使っていたもので着心地はわかっているので、
仮縫いは要らない。
チェックの生地なので、柄あわせが面倒なんだけど、
柄の合わないシャツを着ることは、
とてもとても気になることで、もっと言えば着用したくない。
前身ごろと後身頃、袖と身頃、後身頃と襟、それぞれの柄あわせです。

身頃と襟の柄あわせもきちんとしたはずなのだけど、出来上がったらワンパターン柄がずれてました。
しかし、襟自体が結構いい感じで縫いあがったので、
ちょっと妥協しました。

今日午後から、ボタン穴をかがり、ボタンをつけて、完成。
ボタン穴もこだわりがありまして、ミシンでかがる穴は大嫌いで、自分の手で穴をかがることにこだわってます。

既成のものはデザイン的には、結構おしゃれだけど、着心地が全然悪いし、値段は高いし
、私は自分の作ったものを着るのが一番です。

最後に、このブラウスの生地は、先日のお祭りのときに、
我が家のテーブルがボロくて、ボロ隠しにテーブルクロスとして使ったものです。
そして、今日嫁さんの勤務先に行ったら、嫁さんいわく、
「あ！、テーブルクロスだ～～」

思い出

引き続き、家の中の不用品をチェックしてみる。
面白いものが出てきました。
子供達の小学校時代の宿題として書いていた日記帳。
小学校1年生からありました。
これがなかなか面白いので読みこんでしまいました。

今世の中、子供に紐をつけておきたいほどの物騒な世の中ですが、
このころの日記を読んでみると、
しょっちゅう子供だけで、海に釣りに行ったり、山で遊んだり、花火、爆竹などで遊んでいたり、秘密基地と称する場所で、遊んだりです。
今の常識じゃあ、考えられないほど放任していたことがわかります。

いい時代だったんだ～～と思った。

それと、長男の高校2年生のときの成績表が出てきました。
けつに、ほんの数名しかいない席次の成績表。馬鹿だったんだ～～と確認。
でも、勉強が苦手というだけのことさ。
今じゃあ気にならないことさ。

今朝も、ゴミ袋を6個ほど出しました。
まだまだ、不用品は残っています。
一度に全部整理しちゃうと、私が疲れ果てるのでやめます。

ごみの山

今日は年二回の粗大ごみの日でして、昨夜から集積地には早くもごみの山が出来ていました。

次男坊に、明日は粗大ごみの日だから、君も明日自分のものを出すように言うと、
昨夜のうちに、自分のものと私が出したものを車で運んでいった。

そしてあけて今日。
我が家の物置が老朽化して、
少し前に取り壊していて、その物置の中においていたものは、まさに
粗大ごみの山といおうか、海といおうか形容に困るほどの量のごみ。

2ｔダンプを持ってきて、
ダー様が運んでいった。
う～～ん、25年分の粗大ごみだ。

その中に懐かしいものが出てきた。
子供のガウンが出てきた。
表は、パンダのプリントされた綿の布で、
裏は、バスタオルで縫った長男に向けたガウンです。
今になってみると、えっ！趣味悪！！！って言う代物です。
風呂上りに、パジャマを着せて湯冷めしないように作ってあげたものです。

それと、ベビーバス。

その長男ももうすぐパパ。
なんだかなあ～～。

物置の粗大ごみを片付けると、家の中のごみが気になります。
これから日にちをかけて、少しずつかたずけて行きます。
明日は燃えるごみの日なので、早速ゴミ袋、5～6個は出そうです。

子供達が大学受験のときの参考書、問題集がどっさりとあります。そんなもんを今まで押入れにしまいこんでいた、空間の無駄な占拠ですね。
ごみが出るということは、それだけ豊ということか。

これからは、溜め込まずこまめにかたづけます。
反省！！

これを片付ける費用を考えると、
われわれは確かに税金として、いくばくの負担はしているのではあるが、
受益者負担というものが必要なんではないかと思いますが。
もちろんタダがいっちばんいいのですが。
とっても、けちな性格の私が、お金を払っても良いと思うほどの量の粗大ごみが我が家にはありました。

お金は貯まらず、
貯まるのといえば、ごみと皮下脂肪と、ストレスこんなもんばっかりたまります。

雪中貯蔵大吟醸

昨夜は、お祭りでいただいたお酒のお味見をした。

雪中貯蔵、大吟醸というものです。

ビールを飲みなれた人間としては、
あまり評価できなかった。
キレを追及したビールを飲みなれた私には、
この日本酒は、飲み終えてもしばらくは、
風味が口の中に残ってしまいます。
しつっこいんです。
それに、甘い。

風味が口に残るというのは、日本酒の持ち味だと言われれば、そのとおりなのですが。