歯医者に行ってきました

今日は、歯医者に行ってきました。

今までは左の上の歯の治療でしたが、
今日は、
右上の奥の歯2本の治療です。
麻酔をして、歯科医は、
削る削る。

早く終わってくれ～～と祈る。

あ～～、こんなにも虫歯があるんだ、
今まで何の痛みもなかったのが奇跡のような気がした。

歯医者に行くのが嫌で、
相当丁寧に、そして時間をかけて歯を磨いたはずです。
それなのに、
こんなにも多くの歯が虫歯になっていたなんて、
驚きです。

ここしばらく治療している歯は、軽い虫歯のようで、
歯を削って、
すぐに型をとり、
一週間後には、かぶせるという治療をしています。
こんどは、6月6日に、
二本治療が終了する予定です。

それでも、まだまだ治療は続くようです。
最後まで、
頑張って歯医者に通います。

中尊寺行き

25日、古い友人と一緒に中尊寺に行ってきた。

行きは、高速道を利用して、
ナビが言う通りに、私の車を友人が運転して、
何の問題もなく、到着した。

少しばかり雨が降っていましたが、
風がなかったので、
良い風情でした。
紅葉の季節にもう一度いきたいなと思いました。

帰路は、一般道利用です。
私の運転です。
私は、なんの考えもなくナビの言う通りにすれば、
家にはたどり着くはずと思い込んでます。

が、
助手席の友人は、
どこを通って、帰宅するのか、
地図の全体図を見せよと言い出す。

しか～し、
そんな操作をしたことのない私、
ナビをどう操作したらいいかわかんない。
そこで、
大丈夫、ナビの言う通りで必ず到着するからと言ったのであるが、
なかなか納得してくれず、
挙句に、
自分が運転しようか？と言い出す。
え～～、さっき方向音痴と言ったのは、
あなたですよ。

紙の地図を一生懸命見て、あっちだこっちだと言い出し、
同じところを周回した感じです。
なので、
後は、私はナビの言う通りに、
友人の言は、少しばかり無視。

しかし、そこは大人なので、
揉めることもなく、
単に、性格の相違だよねと言うことで治める。

夕食まで済まして帰宅しました。

法要

昨日は、菩提寺で法要があって、
この地区の曹洞宗のお寺さんがみなさん集まっての法要がありました。
涅槃会（ねはんえ）、五月飯（ごがつめし）供養というもの。
毎年、一度この時期に行われます。

当町内の檀家が変わりばんこに、毎年お手伝いに行く習わしなのです。
しかし、
高齢化の現在、
なかなかハードなお手伝いなので、
人が集まらない状態でした。

和尚さんが、
おしゃべりで、能天気な私と、その正反対なウォーキング友とを、
指名してきたので、
やはり、断るのはできないし、
そのハードなお手伝いをできる体力があることに感謝して、
引き受けた。
総勢6名でした。

やっぱ、ハードだった。

数年前にも経験していたことなのであるが、
何をやるかしっかりと忘れていて、
お寺の、お手伝いさんの指揮の元、一日動き回った。
はあ～～、疲れた。

この供養が、
どういういわれなのかなど、な～～んにも知らず、
言われたことを、一生懸命やった。
和尚さんにも、奥様にも、ずいぶんと感謝されました。

このままだと、また来年も電話がきそうです。
誰かのお手伝いできることは、
良いことだと思うので、体力があるうちは続けようかな。

練習会

今日は、県立武道館でねんりんピックの練習会でした。

昨日、ホームの道場で、16射8中でした。
この中りかたが、××××　××××　○○○○　○○○○でした。
一体、前の8射と、後の8射は、いったいどこが違っていたのだろうか。
考えてしまう。

そして、今日は、0、２、３、４、２　20射11中でした。
これではいけない。
最初の4本が中らないなんて、致命的。
ねんりんピックは、1日4本しか引かないのですから。

どこがいけない？
そのことを考え込む。

まだ、時間はある。
一生懸命に、そのことを考えよう。
そして、そのことを自分の射に生かすつもりなのですが、
本番で、
ガチガチに緊張した時に、
力が出せるか？とも、
心配もしています。

大丈夫かいな。

カササギ

最近、鳥の図鑑を買いました。

図鑑ではありますが、とても写真がきれいです。
そして、歳時記的な文章もついています。

かささぎの項を読んだときに、はてな？？と思うことがありました。
この本によれば、日本には、カササギは昔はいなかったんだそうです。
秀吉の朝鮮出兵の時に、持ち帰ってきたそうな。

しかし、百人一首に、
かささぎの　渡せる橋に　置く霜の　白きを見れば　夜ぞ更けにける(大伴家持…奈良時代のお方）
という歌があります。
この時代に、かささぎと言う鳥のことを知っていたのかなあ？
などと考えたのであります。

貴族でありますから、
中国でいうこの瑞鳥のことは知っていたのでしょうかな。

私には、この歌の意味はしかとはわかりません。
カササギの渡せる橋ってなんでしょう？
あ～～、おバカです。

カササギたちの四季という小説もありましたな。
確か、道尾秀介の作でした。

我が家にその本はあるはずです。
ストーリーは忘れました。
押入れでも探せば出てくるはず。
なぜに、カササギ・・・・と言う鳥を書名にしたのか、
わかりません。

とりとめのない話でした。