射会

日曜日は、射会があった。

秋田県北部地区の親善射会で、
他の弓道会の人たちと一緒に弓を引く。

やる気のまったくない状態でも、
一応役員なので参加しなければならない。
なんだか、孫の置き土産の風邪が出てきたような気もする。

ある弓道会のことなんだけども、
会長、副会長が参加しない。
ここの弓道会は、いつもそうだ。
役員としての自覚は？と言いたくなる。

そうは言っても、それぞれ事情があるだろうし、
よその弓道会の事に、口を挟めるはずもない。

なんだか残念な気持ちがする。

昨日の成績。
午前中に、個人戦で8射。8射5中。
今の私にとって、上出来な的中数です。
個人戦女子2位をいただきました。
あ～、おなか空いたと思いながら弓を引いてました。
集中力なんぞ、爪の垢ほどもありません。

午後は、
団体戦でそれぞれに8射引く。
お弁当を食べたら、中りが逃げてった。
8射2中。
他の二人も同様の的中数でした。
入賞できるはずもなく。

懇親会があり、
生ビールをいただきました。
アルコール摂取は、2週間ぶりだ。
美味しいなあ。

運転手もせず、たっぷりと食べて帰ってきた。

今日は、やっぱり調子が悪い。
何もせず、風邪薬を飲んで安静中である。

栗

でかい栗をいただく。
何にして食べようかな。

いつもなら、何も考えずにゆでてしまうのだが、
あまりにも立派な栗。
何かお料理にしなくちゃと言う気分になりそうな品物。

クックパットでレシピを探す。
渋皮煮、甘露煮、マロングラッセ、
違いは良く知らないけど、
簡単そうなレシピに従ってやってみる。

沸騰したお湯に栗を入れて冷めるまで待つ。
その後、鬼皮を丁寧にとる。

重層のお湯で煮る。
20分煮たら、冷ましてから栗を洗う。
これを2回繰り返す。

その後、
重層なしのお湯で7分煮る、
これを3回繰り返す。

と言う風に、難しくはないけど、
えらく手間暇がかかった。

お砂糖で焦がさないように煮た。
次の日も、また、煮る。

栗が砕けないように、優しく、優しく取り扱わなければならない。
優しく、優しくなんて、一番苦手なことである。

でも、あたらしいことにチャレンジと言うことは楽しいことである。

一応、栗に、お砂糖味の付いたものが出来上がった。
これが、甘露煮なのか、渋皮煮なのか、それともマロングラッセ？
なのか、良くわかりません。

お茶と一緒に、食べます。

やっぱり、予想どうり

昨日の夜は、トラフグのお刺身を食べた。
大して美味しくないのは分かってたけど、
一皿、750円のお安さに惹かれて、
今度はもしかして美味しいかもしれないと思い、
頼んだ。
やっぱり、予想どうり大したこともなく。

薄造りに作ってあるフグの身を数枚一度の口に入れる、
硬いので、
何度も噛む。
何度かんでも、うまみは感じない。

イワシや、さんまのお刺身のほうが、
好きです。

ふぐの皮だって、
アンコウの皮のほうがずっと美味しい。

テレビのグルメ番組のコメンテーターのうそつき！！。

ふぐは、空揚げが一番良いような気がしますが。

真鯛のお刺身も、私はたいして好きではない。
真冬の脂の乗ったクロダイのお刺身大好き。

海辺人間は、やはり魚にはうるさい？

バイク事故

今日は友人とランチをした。

その帰路、バイクが縫うように私の車を追い越して行った。
無理な感じの追い越しだったので、
そんな追い越しだと、事故起こすよと思った瞬間、
私の前を走るバイク、
車輪から煙を出し、バイクが倒れる。
ライダーは、すぐ起きてバイクを起こした。

私は車間距離があったし、スピードも出て無かったので、
事故には巻き込まれずに済んだ。

バイクより2台前の車が右折のためにスピードを緩め、
ブレーキをかけ、
その後ろの車が、
急ブレーキをかけ、
そのブレーキを見て、バイクが車間距離がなかったので、
対応できなかったということか？。

車間距離って大切だ！
私だってこの場合、友人なんかが乗っていたとすると、
おしゃべりに気を取られて、
対応が遅れて、追突したかもしれないと思った。

もともと運動神経が無くて、
その上、
年齢も年齢で、反射神経も鈍いようだし、
気をつけなくては。
車間距離、スピードに気をつけよう。

夜のお留守番

昨日の夜は、長男坊夫婦が、
久しぶりにゆっくりと食事がしたいということで、
出かけた。

私は孫3人と長男宅でお留守番。
こうちゃんは、夕食を食べ、遊ぶだけ遊ぶと、
あっという間に寝た。

次男坊のリョウちゃん、
この子は、そろそろ第一次反抗期か？
ちがうもん、やだもん、どうしてと言う言葉が洪水のように出てくる。
最初は、
理解してもらおうと丁寧に返事をしていたけど、
そのうち、付き合いきれんと言うこととなり、
早く寝てしまえということとなる。

それが、
ぐずぐずといろいろ言ってくる。
もう、
強制執行だ。
横にならせる。
今度はすぐ寝る。

手も足も汚い。
日中の運動量が想像できる。
濡れティッシュで、顔、手、足を拭く。

そうすると、
連鎖的にゆうちゃんも寝込む。

三つの寝顔を見ると、
あ～～、なんてかわいい。

本でも読みますかと思って開いたら、
長男夫婦が帰宅した。

3人で、3つの寝顔を見ながら、
可愛いね～～と言い合う。

あと、2～3年もすれば、子育てもだいぶ楽になるんだろうから、
それまで頑張って、私ができることならなんでも手伝うよ。
と私。
楽しい夜だ。

今日は、ゆきちゃんの子守。
1歳半になっていて、
だいぶ聞きわけも良い。
一人遊びもできる。
食事も良く食べる。
昨夜に比べると、だいぶ楽な子守だ。

ゆきちゃんは、この間私が作った服を着てきたが、
だいぶ大きいので、
少しばかり手直しした。

うん、これでかわいらしくなったな。
子供服であっても、仮縫いが必要なのだ。