加湿器が壊れた。
一シーズン持たなかった。
この前使っていたやつも二年持たなかった。
新しいのを買うべく、アマゾンのレビューを読みあさってみるが、“機能は良いが、壊れる”のオンパレード。うんざりして購買意欲も無くなる。
そこへ友人からメールが来た。「モノの物語」と言うサイトを見ろと言う。
モノの流通がいかに地球を蝕んでいるかという話。その中に、企業の多くがいかに自社製品を程よく壊れるように作るかに苦心しているという話があった。ホントかウソか知らないけど。
そう言えば、最近のモノがどれも妙に保証期限が切れた頃に壊れるような気がするのは気のせいかしら。