毎日が発見!いや、大変…

30歳を過ぎて家事をまともに始めました。お料理や家事と、食べ歩きしたグルメなレストランなどについて書いてます。

三四郎 in お茶の水

2010-01-19 | 秋葉原・お茶の水

日曜の昼下がり、お茶の水にあるラーメン屋さん「三四郎」に行ってきました。

場所は、駿河台下の交差点からほど近く、JRお茶ノ水駅から7分、東京メトロ新お茶の水駅から3分のところにあります。



一時期話題のお店だった海老名(その前は大和)にある中村屋の東京初出店のお店ということ。昼時は混んでいるかなぁと思ったら、店内にお客さんはいたものの、並ぶずにすぐ入れました。



入店して、まず食券を買うスタイル。食券販売機の隣にお姉さんがいて、出てきた食券を手渡します。「ラーメン大盛りも無料ですが、いかがしますか?」と声をかけてくれます。

U字型になったカウンターの空いている席に着席。



テーブルにはお水やお箸、唐辛子、コショウ、テッシュなどが置かれています。また、壁にはハンガー、足元にはフックがあり、お客にやさしい感じです。



U字の真ん中部分が厨房になっていて、2人の店員さんがキビキビ動いてました。厨房もきれい!

待つことしばし…。結構早くでてきます。

じゃ~ん!今日いただいたのは、醤油系の「むらさき」!



麺は細麺のストーレート!ほどよい麺のかたさです。スープを一口飲むと、鰹だしが広がります。色は濃い目ですが、全然しょっぱくない!ゴクゴク飲めて、美味しいです。



具は、柔らかく煮込まれた細切りのシナチクに、ほうれん草、ハムに近いかな?チャーシューと、絶妙の茹で加減で茹でられたゆで卵に、味付けも美味しい味付け卵が半分です。



厨房を見ていると、チャーシューはお店にお客さんが入ったのを見計らい、人数分を切り始めてました。

一緒に行った人は塩系の「うしお」と、「ネギ塩チャーシュー飯」です。塩も鰹だしですが、醤油よりもなんとなく油ぽさを感じました。



ネギ塩チャーシュー飯は、思ったほどコッテリではなく、どちらかというとアッサリです。でも、このハム系のチャーシューは好き嫌いがでるかも!



基本的なメニューは、醤油系「むらさき」、塩系「うしお」と、「三四郎ごはん」なる「チャーシューたたき飯」と「ネギ塩チャーシュー飯」です。チャーシューたたき飯はポン酢で、ネギ塩チャーシューは塩ダレの味付けです。入口外のメニューにはこの味付けについて、書いてありますが、食券には書いてありませんでした。

他にも「TKG」こと「卵かけごはん」や、期間限定(1日10食限定だったかな?)のラーメンなどもありました。

久々に美味しいラーメンをいただきました!

「むらさき」770円、「うしお」+「ネギ塩チャーシュー飯」1000円(昼の部限定)でした!

HP:http://www.dearest-style.com/

三四郎 (ラーメン / 新御茶ノ水、小川町、神保町)
★★★☆☆ 3.5