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空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

佐野SA:スト成功に終わる

2019-09-25 12:58:27 | Weblog


 感想としては





 と言った感じ。

日刊スポーツ 佐野SAスト、労働組合は落ち着いたら解散の方向 2019年9月24日17時50分

日刊スポーツ 佐野SAスト終了し通常営業を再開、従業員は一礼 2019年9月24日17時49分

8月に運営会社の従業員のストライキが発生して営業がストップした、東北道・佐野サービスエリア(SA=栃木県佐野市)上り線のフードコートと売店が24日午前、通常営業を再開した

スト発生から39日後の22日午前6時に、労働組合側は会社側がスト後に立てた代理業者や代替要員から22日午前6時に職場を明け渡され、社員64人が職場に復帰し、引き継ぎ業務や清掃と並行して一部の業務を行ってきた

ストは、商品が納入されなくなったことを受けて、加藤氏が商品の代金を前倒しで支払う旨の覚書を作成し事態を収拾し、商品は再び納入され始めたが、覚書にサインした岸敏夫社長が内容の変更を求め、反発。その中で、資金繰りが厳しいことが明らかになり、この問題を糾弾した加藤氏が解雇されたことで、ストに発展した

日刊スポーツ 佐野SA“ストラーメン”開発へ 組合社員らも復帰 2019年9月25日7時21分

8月に運営会社の従業員のストライキが発生して営業が2日間停止した、東北道・佐野サービスエリア(SA=栃木県佐野市)上り線のフードコートと売店が24日、通常営業を再開した。「ケイセイ・フーズ」労働組合の社員がSAに完全復帰し、レストランでは40年以上、レシピを守ってきた名物「佐野ラーメン」を提供。関係者は、迷惑をかけた利用客に謝罪と還元の思いを込めて“ストラーメン”などの新メニューを提供する考えを明かした

加藤氏は「本当にホッとした」と語る一方、経営側との交渉は口答ベースで、岸社長の退任は内定も細部は確認と今後の交渉が必要だと語った

東京スポーツ 佐野SAスト終了 元総務部長が語る今後の見通し 2019年09月24日 16時15分

8月からストライキを続けていた東北自動車道上り線の佐野サービスエリア(SA=栃木県佐野市)の従業員らが23日、スト終了宣言を行った。「24日午前11時をめどに通常営業に戻る」という

あれから約40日。経営陣と従業員らで話し合いが持たれたが、まとまらなかった。別のスタッフがSAで働き始め、SAのウリだった佐野ラーメンの提供を復活させるなど、ストの行く末に暗雲が垂れ込めていた

ところが急転直下の解決となった

会社が折れた理由は代わりに働いていたスタッフたちがいなくなったこと。なんとかやりくりしていたSAの営業ができなくなったのだ。「そこで『戻って来てくれ』と話がありました。合意は口頭でまだ文書にはしていませんが、経営陣は退陣し、新社長になると聞いています」(元総務部長)





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